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【不定の狂気】 1:健忘症(親しい者のことを最初に忘れる/言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)あるいは昏迷、緊張症(一時的狂気表を参照) 03/08～08/08 孤絶 楽(こぜつ らく)/26歳/188cm 殺し屋 カラーコード:#ba2636 一人称/俺　二人称/君 「ね～え、まだ書けないの～？早く早く～♪」 「らいら！俺今すっごく楽しい！」 【職業技能ポイント】EDU×20 ─────────── 赤ん坊のころに両親に捨てられ、孤児院で育つ。 名前を付けてくれたのは孤児院の先生。 楽はいつでも笑顔だった。 みんなが怖がる虫も笑顔で駆除した。 みんなが怖がる野犬も笑顔で退治した。 みんなが怖がる先生も、笑顔で殺した。 楽はいつでも笑顔だった。 逃げまどい、怯える生き物の姿に興奮するようになったのはいつからだろう。 先生を殺した後、楽は孤児院から姿を消した。 楽は裏社会で殺しを続けていた。 そんな中、たまたまHO1が遺書を書かせ、自殺を促しているところに遭遇する。 「自殺させるなんてもったいな～い、それなら俺に殺させてよ～！」と声を掛けたことがきっかけで「遺書屋」として活動をともに始める。 遺書を書いている最中の”殺されるための準備を怯えながらしている人間”の顔が面白くてこの活動は気に入っている。 他人の遺書の内容は興味ないし、遺書を書かせることにも興味はないけど、HO1がやりたい事なら邪魔しないよ。 HO1のことはいつか殺してあげるね。 ─────────── ◢通過シナリオ 　ドロップアウトディスパイア/HO2 ─────────── 【遺書】 らいらへ 今君がこれを読んでるってことは、俺はもう死んじゃってるのかなあ。 君がいつも書かせてるこれ、みんなどんな気持ちで書いてるのかな～と思って今書いてるんだけど、自分が死ぬところを想像するのって難しいね！ 俺、殺すの好きだけど自分が死ぬとこ考えたことなかったんだよねえ。 らいらは俺が死んだら悲しい？それとも清々するかな？(^^) これ読んでるらいらがどんな顔してるのか見たかったな～ あと、君のこと殺せなかったのも残念～！ 俺以外の人に殺されるくらいなら、い～っぱい生きて寿命で死んでね？ らいらに出会えて、たくさん殺しができて、すっごく楽しかった～！ いつかまた、らいらに出会えたら、今度も一緒に楽しいことしてほしいな。 らいら、大好きだよ！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽

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