タグ： うこん せん

『THESEUS』HO4より 「国際対異生物部隊（テセウス）」に所属するエージェント。 渦巻く狂気と名状しがたい者どもから世界を守るため、“広範囲に及ぶ知覚能力”を手に入れた。 チームのサポーターを務める。 チームは5年前に結成された”第一部隊”。20近くある部隊の中でも最も秀でていると言われている。 リーダーのHO1を中心に、テセウス最古参のHO2、半年前に失踪した八木(28)、自分の4人で最前線で戦ってきた。 （HO3はシナリオ開始当日にチームに配属される。） テセウスに加入した場合、多くの人間は失踪扱いとされる。（秘密裏に特定の人間へ伝えられていた場合は別）その為、戦死した場合においてもエージェントの家族に知らされることはない。 医学部(外科)出身。死んだ母(片親)にギリギリまで手を尽くしてくれた医者に憧れて医者を目指す。 当然のように頭が良い。PLが困る。 まだ医療資格を持たない医学部生時代、たまたま道に倒れてたかなんかの負傷したテセウスのメンバーを応急措置するも、医療資格なしでの治療は犯罪。しかしテセウスから、「それを明るみに出さない代わりに”テスト”を受けろ」と通達された(オファーされた)。 二十歳で医師免許もなしにテセウスの負傷兵をオペしちゃうほどの知識や才能はあったが、医者としての腕前にどこか伸び悩んでいた。(DEX11並感) テセウスに加入していなければ、平凡よりも少し良い程度の医者にはなっていたのかもしれない。 医者になりたかったというよりも、あの医者の、人を助ける姿勢に憧れていたのだろう。 自分が失踪扱いになることについては、親もいないし正直なところさして問題がないと考えている。友人たちには悪いが、医者の道に伸び悩んでいたことも親しい友人であれば多少は知っているだろうし、旅に出た(ということにしておく)と聞いても分かってくれるだろう。と。しかしいずれ行方不明になったと知る者も出てくるのだろう。 テセウス加入後はその知覚能力を最大限活かせるようトレーニングしている。(最初は見えすぎ聞こえすぎ等で苦しんだりもしたのだろうか。) ヒーロー願望というほどではないが、目の前に助けを求める者がいれば手を差し伸べようとする。 自分の立ち位置、自分にできることをわきまえており、常に状況が最善に向くようサポートに努める。自分の手で動かせるのなら自らが、他者の方が適役ならばそのサポートを。(問題はその判断がPLにできるかどうか) 力があまり強くないので戦闘では銃をメインに扱い、威力重視でデザートイーグルを持つ。それはもう死ぬほど訓練した。その成果もあってDEX11のわりには射撃精度めっちゃ上がった。 一応携帯型の銃は一通り扱える。機銃は訓練で触った程度。 広範囲知覚なんだからスナイパーライフルが向いているんじゃないか？との声もある。うるせえデザートイーグル持たせたいんだこっちは(PL談)。 オファーの理由は教えてもらえていない。当時の治療の腕か、犯罪を恐れず助けた姿勢か、それともそれ以外の何かか。 テセウスは国の組織ゆえ本来ならばこの程度揉み消せるはずだが、それをせずオファーしてきたのは自分にきっと何かしら素質があったのだろう、と思うことにしている。 バイクに乗る。 ●遍歴 医学部生であった20歳、テセウスに加入。 ～21歳、テセウスにて戦闘その他訓練しつつ活動。 21歳、第1部隊に加入。26歳現在に至るまでの5年間、最前線で戦ってきた。 ●パーソナルデータ 167㎝　26歳　誕生日10/28(ダイス) 好きな食べ物：マシュマロ(ダイス) 好きな焼き鳥の種類：つくね(ダイス) 峯人の一人称「僕」、二人称「君」「あなた」(ごく親しい間柄/敵相手など限定的に「お前」あり) HO1:リーダー、リュウさん HO2:雷蔵さん HO3:いずれくん ◆◆◆以下、シナリオ未通過者の閲覧禁止◆◆◆ 【テセウスに所属するものはステータスに以下の補正を得ることができる】 ・STR、CON、POW+3 ・DEX+1 ・回避、キック、こぶし+20 ・跳躍+30 ・任意の戦闘技能1つ+20 ・クトゥルフ神話技能+10 能力値については、通常の最大値を超えても構わない（=最大値:21） 技能についても、上記の補正があるものについては、ハウスルールにおける最大値80は超えても構わない。(ただし95以下に限る) これらは「テセウス」に入れる人間の時点で通常の人間の領域を超えるため。 【特殊技能「サーチ」：INT18固定、目星・聞き耳・追跡に30の固定値を得る】 ・戦闘中に目星、聞き耳、追跡いずれかの技能に成功することで、任意のPCの技能一つに20の補正をかけることができる(自分でも可) 。 ・サーチ技能は宣言のみ、DEXに関係なく使用可能。、1ラウンドにつき1回のみ。 【「刈谷優紀(かりやゆうき)」という幼馴染(男)がいる】 自分がテセウスに所属していることを知っている唯一の存在。お節介で世話焼きな性格。 親同氏の仲が良かったのだろうか、近所に住んでいて物心ついた頃からの友人。親友。 幼稚園(保育園)は別々だったが、小学校～中学校(途中まで)は同じで、校内校外問わずよく一緒にいた。 中学時代に母を亡くし、全寮制の中高一貫校へ転入した峯人。そんな峯人が帰る”地元”はユウキのもとであった。 ユウキ以外にも友人は多くいるが、例の医療行為やテセウスについてを話すほど信頼している友人はユウキだけ。特別な存在である。 「どうしようユウキ、僕…まだ免許もないのに……人を治療してしまった…」 「聞いてくれユウキ！とても信じてもらえないだろうけど、例の件のひと、いわゆる秘密結社…？の人だったんだ。それで…医療行為を見逃す代わりに”テスト”を受けろと言われた。僕は…受けようと思う。うん、半ば脅しだけど…きっとこれは、何かの縁なんだ。もしも力が宿れば、きっと、たくさんの人を助けることができる」 「不合格の場合どうなるのかは教えてもらえなかった。何事もなく帰されるのかもしれないし、記憶を消されたりするのかもしれない…ほら、ピカッ！、てね。…あるいは、もう帰ってこないかもしれない。でも僕は行く。僕が無事なら、また連絡するから。あ、このことは絶対に誰にも言わないで。ああでも…母さんになら…言ってもいいか」 実は自分が生きてることを隠さなければいけない状況にしてしまったことを、少し申し訳なく思っている。 表からすれば親友に急に失踪された哀れな青年である。「旅に出ると言って中南米へ発った」とでも言っておいて、と伝えてはいるが、結局のところ親友が行方知れずになった青年ということになる。 ユウキ「最近どう？寮には慣れた？無理はしないようにね」 峯人「僕は医者になるんだよ？ 自分の身体の調子はよくわかってるさ！」 なんて、ちょっと強がり半分自信家半分な時もあったのかもしれない。 【夢の正体の解明、そして「テセウスの船」に辿り着くことを目指している。】 ―――――― 毎晩夢を見ている。誰かが真っ白な世界の中でひたすら祈りを捧げている夢だ。 その人に声をかけると、ゆっくりとこちら振り向く。そして一言「テセウスの船にのってきて」とだけ告げる。だが顔を確認する前にいつも目が覚めてしまう。目覚めた時はいつも体の倦怠感が拭えない。 〈朝を迎える度POW*5を振り、失敗した場合SANが−1される。 〉 あの夢が、ただの夢だとは思えない。夢を見るたびに、大切なことを忘れているような感覚がする。 ―――――― 毎朝こんな精神を削られるような夢で起きるのはしんどくなってきた。 いったいこの夢が何なのか、どうしたら解放されるのか、が最近の悩みとなっている。 チームメンバーには「誰かが真っ白な世界の中でひたすら祈りを捧げている夢」「声をかけると振り向くが、顔がわかる前に目が覚める」と少しぼかして相談したことがあるかもしれない。(結局なかったことになった) 「テセウスの船に」のところは船それ自体の性質、そして組織名がテセウスなので何となく不謹慎な気がして言い出せない。 たぶんユウキには(連絡できるとしたら)相談してる。 【失踪した「八木ひかる」について】 5年間共に第一部隊として戦ってきたチームメイト。半年前に失踪している。 強い精神力を持ち仲間・家族思い。正義感と責任感が強く、ヒーローにあこがれていた。 峯人は八木とは良好な関係だった。チームメイトとしてはもちろん、オフの日には出かけることもあったかもしれない。 失踪にはショックを受けたし、最初は調べたりもしていたが、今はこの仕事だからと割り切って、諦めている。 「いったい何が…。ひかる君、何かに巻き込まれたのか？それとも…」 「ひかる君！11時方向を塞き止めて！」戦闘の相性良さそうだよね ----- 「最近変な夢を見ているんだ。僕の知覚能力をもってしてもこれが何なのかサッパリだよ(笑) 参ったね」もはや茶化している。 「戦況把握なら任せてください！僕に分からないことなんてありませんよ」 「そうですね…ひとり20体ちょっと倒せば勝てますよ。楽勝です」 「ポップコーン…いや、遠慮しとく。またおやつタイムにでもよろしく頼むよ」(きききがポップコーンを差し出してくる。) 「まずいな…敵に援軍の気配ですよ、リーダー」 「雷蔵さん、洗濯物乾かすために晴れにしたことってあります？」 「いずれくん、リーダーに火を乞うのはやめたほうがいいと思うよ…」 「うちのリーダーの炎って本当にかっこいいよね。もし僕にあれが宿っていたら、どんな風に戦っていただろうか…」 「あ、リュウさん！これからお昼どうです？」 【シナリオクリア後】(全生還の『END1』) シナリオ内で自分がホムンクルスであったことが判明。 テセウス加入以前の自分の記憶は全て偽物であり、おそらくは「自分が勝手につくりあげたもの」。 つまり、このキャラシに書いてある峯人の過去は全て存在していないわけだ。びっくりだね。たくさん書いててほんとに良かった。詰めれば詰めるだけ虚無も大きくなるというものだ。素晴らしい！！！！！ ユウキも峯人の記憶によって生み出されており、本来は存在しない。が、なんやかんやで実体化＆生存。今後は峯人の家に同居予定。 クリファン報酬として成長させた医学と薬学は、今度こそ「自分が学んだもの」とするために勉強し直したので成長。ショットガンはきききが使っているのをずっと見ていたから。 シナリオ開始時は2024年6月。1周目ラストは2024年12月。クリア時点では過去に飛んでいるので2024年1月。 なので第一部隊の発足は2019年…のはず。 サポート特化でトッカサポート　トッカサ ホート

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