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【カラーコード】 #c3d825 【立ち絵】 https://booth.pm/ja/items/4694361 【作成方法】 ・クトゥルフ2015「作家」 オカルト、芸術(トリビア知識、詩的表現など)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、母国語、歴史 ・職業技能ポイント：[EDU*20] ・ほかの言語(英語)の初期値EDU*１ ・特記：作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど)としている技能に＋10%のボーナス。 →〈オカルト〉に+10％。 【探索者特徴表】 2-4「愛書家」：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 　　　　　　　さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 【取得技能について】 ・職業技能(一部割愛) ∟ほかの言語(英語)：好きな本を原文で読みたくて(また、翻訳が出来ると仕事の幅が広がると思い)勉強した。 ∟オカルト：ホラー系は苦手寄りだが、読める。どちらかと言うと民間伝承の方が明るく、伝承を児童向けに落とし込んで執筆するのが得意だが、伝承を学ぶ過程でオカルト全般に詳しくなった。 ・趣味技能 ∟回避：自分が怪我をすると弟が心配するし、病院に行くのにも手当道具を用意するのにもお金がかかる為、極力怪我をしないように危機を察知したり回避する力が培われた。 ∟精神分析：メンタルが少し弱めな弟を、励ましたり慰めている内に培われた。 【生い立ち】※弟と、ほぼ共通 日本にある中核市、羽星市で生まれる。 両親に9年間一人っ子として可愛がられた後、9歳下の弟が生まれる。自分よりも遙かに小さい弟が可愛くて仕方なく、何かと面倒を見た。 幸せな幼少期を過ごしたが、15歳の時に両親が職場の火災により亡くなってしまう(両親は職場恋愛してそのまま結婚、そのまま二人で同じ職場で働き続けていた)。 唯一の身寄りは母方の祖母で、祖母は幼い兄弟が二人でも生きていけるように義之家に同居し(義之家は元から一戸建てであり、両親の保険でローンも完済した)、生きていく上で必要な知識や技術を教えていく事になった。 陽彩はまだ6歳だった為、15歳だった兄がメインで教わった。 3年そのような生活が続いたが、祖母も突然重い病に倒れ、急逝してしまう。 以降は兄弟二人だけで家事も家計のやり繰りもこなし、生きていく事になった。 陽世は弟と不自由なく生きていけるように、自分の夢は諦めて肉体労働の道に進み、日夜頑張っていたが、その5年後、無理な労働がたたって(ブラック企業だった訳では無く、陽世が無理して何件かバイトを入れていた為)身体を壊してしまい、暫くまともに働けなくなってしまう。 この時はちょうど陽彩が高校にあがる前で(陽世23歳、陽彩が14歳)、その事から陽彩は中卒で社会人になろうとするが、陽世は陽彩が消防士になる夢を持っている事を知っている為に反対し、色々話し合った結果、1年は働かなくても遺産を遣わせて頂いて生活は何とかなると、陽世は家で療養し、陽彩は中学3年生の1年間は、新聞と牛乳配達のバイトをする事に。 療養を始めてから1年後、陽世は療養ついでに、夢だった児童文学作家に挑戦してみようと思い立ち結果、温かい家族の絵本がヒット。新人賞を獲得し、児童文学作家としてデビューが決まる。(この時、陽世は24歳で陽彩は15歳) 陽彩は高校生になってすぐにアルバイトを本格的に始め、陽世は何作か執筆し、陽彩のバイトの収入の安定した所で、陽世は児童文学作家として知識や技術を得る為に、大学に入り、学生と作家の二足の草鞋を履いて暮らす事に(陽世26歳、陽彩17歳)。 幸い、陽彩は体力もあった為、多少無理しても問題無く働けて、そのまま学校もバイトも両立して無事に卒業し、採用試験も突破して消防士になる事が出来た(陽世27歳、陽彩18歳)。 そして今に至る。 【児童文学作家になりたいと思ったきっかけ/児童文学作家としての活動】 弟が生まれた事で、小さい子を可愛がる事に目覚めた陽世。 自分が考えた物語を、目を輝かせて喜んでくれる弟が可愛すぎて、たくさんの子ども達もこんな可愛い表情をしてくれたらな、と思ったのが、児童文学作家になろうと思ったきっかけ。 ただ、作家になりたいとは誰にも言っていなかった(言おうと思っていた所で、両親が他界してそんな事を言っていられなくなった)。 新人賞を獲得したのは絵本だが、小説も書く。 絵に関しては、気晴らしにたまにメモ帳に描いていたくらいだったが、最初から温かみのある優しい絵柄で描けていた。 家族の話や、民間伝承が元ネタの話を書くのが得意。英語の翻訳もする。 陽彩が一番好きだと言う、兄弟で地球の平和を守るヒーローものの話も、いつか世に出したいと思っている。 【性格】※決めて欲しいことの9と重複 面倒見が良く優しい性格で、困っている人は放っておけない性分を持っている。 しかしこれは、本人も無自覚だが元々は「僕はお兄ちゃんだから、弟が誇れるような兄になろう」と決め、そう振る舞った結果、そのような人格に自然となっていったのである。 小さいものや子ども、星が大好きで、持ち物には星をモチーフにした物が多い。いつか星の勉強もして、自分の作品の取り込みたいと思っている。 弟は自分よりも大きくなってしまったが、自分にとってはそれでも可愛くてたまらない最愛の弟であり、誰よりも、家族として愛している。 自分が弟を育てた自負もある為、父親のような気持ちも持っており、自分の手を離れてしまう時が近付いてきたんじゃないかと、ちょっと寂しくも思っている。 また、陽彩同様に両親と祖母の件から、人間はいつ死んでしまうか分からないと、生きとし生けるものは急にその命を燃やし尽くしてしまうと常に感じている為、一緒に居られる今を目いっぱい堪能しようと思っている。 早い内から税金や、住宅街の自治会などの大人社会に触れて生きてきた為、とてもしっかりしている。 また優しい性格ではあるが、いじめられたり舐められたりしないように、自分や弟に悪意を持っている人間には、笑顔で皮肉ってやり返す事もする。 自分や弟を守る為なら、不本意でも容赦なく、したたかになれるタイプ。 【口調など】※決めて欲しいことの9と重複 一人称「僕」 二人称「あなた」「きみ」 弟の呼び方「陽彩」「ひーくん」(基本的には前者で呼ぶ) 語尾「～かな」「～だね」(優しいお兄さん系イメージ) ※とわさんのお兄さん系のRPがとても好きなので、細かい口調はとわさんにお任せします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 傀逅NPC 【大切な人(NPC)作成】 ▼決めてほしいこと １、立ち絵 ∟https://booth.pm/ja/items/4694361 ２、名前 ∟義之 陽世(ぎの ひなせ) ３、性別 ∟男 ４、年齢(年上、年下、同い年など) ∟28歳(陽彩とは9歳差) ５、二人の関係性（恋人、親友、兄弟等） ∟兄弟 ６、大切な人の設定(CSのコピペとかでも構いません) ∟昔の無理がたたって貧弱気味な、児童文学作家兼大学生。 苦楽を共にしてきた9歳下の弟・陽彩をとても大切に想っており、弟の為なら自分を省みない面がある(が、そうしたら本気で弟を悲しませてしまったので、今は弟の為にも極力自分を大事にしようとはしている)。 ７、探索者のことを何と呼ぶか ∟「陽彩」「ひーくん」(基本的には前者で呼ぶ) ８、二人で住んでいる理由 ∟15歳の時に両親は他界し、その後両親の代わりに育ててくれた唯一の身寄りである祖母も18歳の時に他界し、それ以降はまだ小学生の弟を育てる為に必死に働いてきた。 弟と生きる事に必死で恋愛をしている余裕もなく、今のところ弟と離れて暮らすつもりはない。 (消防学校の6ヶ月間、離れているだけでも滅茶苦茶辛かったので、暫く自分が弟離れ出来ないと確信した。) ９、この人の口調がイメージできるセリフや性格の設定を別で教えて下さい ∟【性格】 面倒見が良く優しい性格で、困っている人は放っておけない性分を持っている。 しかしこれは、本人も無自覚だが元々は「僕はお兄ちゃんだから、弟が誇れるような兄になろう」と決め、そう振る舞った結果、そのような人格に自然となっていったのである。 小さいものや子ども、星が大好きで、持ち物には星をモチーフにした物が多い。いつか星の勉強もして、自分の作品の取り込みたいと思っている。 弟は自分よりも大きくなってしまったが、自分にとってはそれでも可愛くてたまらない最愛の弟であり、誰よりも、家族として愛している。 自分が弟を育てた自負もある為、父親のような気持ちも持っており、自分の手を離れてしまう時が近付いてきたんじゃないかと、ちょっと寂しくも思っている。 また、陽彩同様に両親と祖母の件から、人間はいつ死んでしまうか分からないと、生きとし生けるものは急にその命を燃やし尽くしてしまうと常に感じている為、一緒に居られる今を目いっぱい堪能しようと思っている。 早い内から税金や、住宅街の自治会などの大人社会に触れて生きてきた為、とてもしっかりしている。 また優しい性格ではあるが、いじめられたり舐められたりしないように、自分や弟に悪意を持っている人間には、笑顔で皮肉ってやり返す事もする。 自分や弟を守る為なら、不本意でも容赦なく、したたかになれるタイプ。 ∟【口調】 一人称「僕」 二人称「あなた」「きみ」 弟の呼び方「陽彩」「ひーくん」(基本的には前者で呼ぶ) 語尾「～かな」「～だね」(優しいお兄さん系イメージ) ※とわさんのお兄さん系のRPがとても好きなので、細かい口調はとわさんにお任せします

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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