タグ： れーべ ♡

早見　斗真の弟。 斗真と同様、父の背中を追いかけ自衛隊に。 飲み込みが早く、あっという間に兄に追いついた。 当時の彼はよく笑い愛想もよかったが、斗真が自分をかばい事故に巻き込まれ亡くなったことにより精神に多大なダメージを受け感情そのものが死んだ。 彼は依存度が高く、兄に依存していたことで安定していた精神が崩壊。 その頃から無表情、無関心になってしまい生きた屍のようになってしまった。 兄を死なせてしまったのは自分だと責め続け、毎晩兄の死ぬ瞬間の悪夢を繰り返し見てしまい睡眠がろくに取れず、ついには医者からもらうような強い睡眠薬を飲まないと寝られなくなってしまう。 ここまで体も精神もズタボロなのにもかかわらず彼には自殺願望は無く、むしろこの状態で苦しみながら生きていくことこそ兄への償いだと思っている。 年上の男性に優しくされると、本当にわずかだが目を細めて悲しそうな、懐かしそうな顔をする。（目星ふつう成功じゃわからないほど小さな変化） 誰かの言いなりなる、主導権を握られるということにわずかながら安心感を持つ。彼にとって、何も考えなくていいということは行き場のない苦しみから解放される唯一の逃げ道である。 -呪文- 火を灯す：MPを2減少させてライターのような火を灯すことができる。 -後遺症- 『Ω性取得』女性と同じように妊娠する身体になった。 また、周期的にヒートを発症しますが、これは二蔵製薬会社のコールセンターに連絡することで抑制剤を貰うことができる。 しかし抑制剤は不完全なので番が近くにいる場合では効果を発揮しない。

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