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「誰かお呼びになりまして？私が刑事部一課の匕威珠ですわ！私が担当になったからにはご安心なさって！ホホホホ！」 「ええ、ええ。あの方を程よくブッ飛ばせば宜しくて？」 「守理さん！こちらのパーツは何処にお使いになるの？変な形ですわね、守理さん！守理さん？お聞きになってます？守理さーん？」 𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮 ◆職業ベース：2015警察官［EDU×10+STR×10］ ◆2015特徴表：5-10/受け身-ショックロールに+10% ◇呼称 →一人称「私(ﾜﾀｸｼ)」二人称「貴方」 ◇プロフィール 4月29日/牡牛座/O型/誕生鳥：キジ　両利き 元ネタ：ヒオドシジュケイ 𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮𓇢𓅮 │性格 　天真爛漫、脳筋、元気なフレンドリーですわ系刑事。刑事にあるまじき感情型タイプだが飲み込める器量も多少ある。道徳＞倫理型。 　こんなこと朝飯前ですわ〜♪と言い物事に取り掛かるが、地頭が特別良いわけではないため『...？』と顰め面のプーさんみたいになる。 　担当技師の六栄のような寡黙な人間にはめちゃくちゃ話しかけまくる。というか知らない事を聞く時にお喋りになる。が、聞いたら聞いたで『専門外の内容』には興味が無く、質問した満足感で『そうなんですわね〜』となる。失礼。 　“四肢漁り”に関して、幼すぎて漠然とした怒りや悲しみしかないが兎角『二次被害者が続出している』という方に度し難さを感じており、許されるなら自分の分も含めて１発だけ殴ろうと思っている。(1d3+1d6) │経歴 　日本三大グループと言われている内のひとつ、菓子やテーマパークを運営する企業の代表取締役社長の一人娘。時代が違えば財閥令嬢と言える。 　使用人は言うことを聞き欲しいものは与えられ、といったようにド甘やかされたためか幼い頃はプライドが高くやや高飛車の毛があり、思い通りにならないとすぐ癇癪を起こす典型的なクソガキだった。 　ただ10歳の年に四肢漁りに遭い、利き腕である右腕膝から先を喪失しショックで暫くの間塞ぎ込む。 　年相応にませていたゆえ、オシャレにも気を遣っていた本人は欠損したことにより身目にも自信をなくす。 　その後、家族と使用人からの心配と気遣いによって2ヶ月の塞ぎ込みから復帰。この間で同級生の友達(数人)から送られたお手紙が心傷に効き、高飛車がなりを潜める。更に片腕のない生活の苦労、欠損障害者への同情、医療技術への驚嘆など今まで見もしなかった分野に目が向き、プライドとかかまってる場合じゃねぇ！になり素直なこどもになった。 　ただ主に母が事件を許せなかったようで、警察に対して立腹。父の宥めにより辛うじて訴えることはなかったものの、以降警察組織に対して不審の目を向けることとなる。 　それを見た当人が、なら自分が警察になれば内情を知れて事件も追えて一石二鳥では？となって刑事を目指すことになる。 　異例の22歳という若さ、義手という特異な立場をもって努力に努力を重ねてキャリア組として刑事第一課に就く。まだ警察内の人間関係も、白も黒も見たことのない新人お嬢様刑事が爆誕した。

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