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見た目は美少女の(暴力)警官 階級は巡査部長 読みは｢レイチェル フォスター｣ 生まれは麻薬カルテルと警察の激戦区であるアメリカ南部のスラム生きる為に、自身の頭脳と話術を用いて麻薬カルテルの一員として働いていた。麻薬カルテル壊滅時(当時15歳)、武力行使により派遣されていた特殊部隊に保護される。その後、保護にあたった部隊の隊長に引き取られ社会・一般教養・軍隊格闘・銃等を学ぶ。もともとの頭脳が良質なのと、本人の努力が掛け合い凄まじい博識さ・戦闘能力を身につける。 3年後、その戦闘能力を買われ特殊部隊の一員に。18歳の女性でありながら群を抜く知識、戦闘力を持ち部隊内から一目置かれる存在となる。 20歳になった頃、麻薬カルテルとの戦闘で部隊長がレイチェルを庇い致命傷を負う。その事に責任を感じ特殊部隊を抜けるが、麻薬カルテルに対する負の感情が滞り、最南部の警察なら麻薬カルテルに直接関与できると知り警官になった。 口はあまりよろしくなく、冷酷で好戦的。短気というわけではないがめんどくさくなったら口の途中で手が出る。社会の裏側で生きてきた過去を持つためか、表側の人間には言動が過激に聞こえたりし、また彼女自身も表側の人間は【平和ボケ】し過ぎだと思っている。職場では外見とそれに反する現実を知るような言動、言動に見会う戦闘能力や仕事ぶりが注目されている。見た目に騙される犯人に明日はないだろう。 M92FScについて ベレッタ92FSをカスタマイズしたもの 読みは"ウプウアウト" バレルを6インチ伸ばしその下にレーザーポインタが付いている。また拡張マガジンに対応、セーフティーからセミ/フルに切り替え可能となっている。拡張マガジンを7秒強で撃ちきる程度の連射力。 バレルの横には【Upuaut】の文字が掘られ、グリップには狼の絵が刻まれている。 腋下にホルスターがあり、いつもそこに閉まっている。外部からホルスターが見えないように常時ジャケットを羽織っている。ホルスターの一番外側にはボタンがありジャケットの対応する部分とくっつけることでジャケットが翻ったりしないようにしている。

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