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【作戦同意書】 名前：ヨハン・リシュカ 年齢：28歳 身長：192cm 体重：76kg 血液型：AB型 誕生日：11月15日 配偶者：無 性経験：有 喫煙有無：有 飲酒習慣：有 家族構成：両親、祖父、兄、妹 志望動機：7.その他　快楽を得るため 備考：第三帝国の権威を広め他国や反抗勢力を屈服させること、及びその過程において戦地で苦痛や屈辱を味わうこと等に対して強い興味がある。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 階級：曹長 たからもの：『壊れた部品』 削ぎ落とされた自分の左耳。新しく付けてもらった高機能な「けもみみ」と比較しては、かつて人間だった事実に興奮している。 設定詳細： 高身長で痩せ型のもふもふキツネ男。嗜好は特殊ながら、軍に従順で仲間想い。 欲望に正直であるため酒や煙草をよく嗜む。もちろん性体験も豊富だが、危うい生き方をしている自覚があるので特定の人を配偶者にしようとは思っていない。 また、責任ある立場になると好き勝手できないので、あまり昇進したがらない。 生まれはそれなりに大きな街に住む木工職人の一家で、愛されながらすくすくと成長した。 しかし、ある日学校の同級生たちが集団で暴行を行っているところに遭遇する。ヨハンは止めに入ったものの、殴られていた少年の怯えと苦痛に満ちた姿を見てどういうわけか加虐嗜好に目覚めてしまい、さらに激昂したいじめっ子たちに自分も殴られたことでどういうわけか被虐嗜好にも目覚めてしまった。結局その事件は大人の介入で解決したものの、それ以来、覚醒した欲求は留まるところを知らなくなる。 だが、人を傷つけてはいけないし、自分を蔑ろにしては家族が悲しむ。このままでは人生が破綻すると考えたヨハンは、サディズムとマゾヒズムの両方を合法的に満たしながら生きるために軍人になることにした。 入軍直後、同じ部隊に配属された若い男と親友になる。彼は異常性癖を知ってもなお親しく接してくれる心の広い人間だった。狡猾で計算高いところがあるヨハンでも、親友の前では心を許してありのままでいることができた。 しかし、ある日作戦中に大規模な爆撃に逢い、親友はヨハンを庇って大怪我を負う。大丈夫かと慌てるヨハンに、息も絶え絶えに彼は言った。「大丈夫なわけないだろ、お前じゃないんだからさ……あぁ、でも、お前は無事でよかった」 親友はそこで息絶えた。そのとき、ヨハンは誓った。自分はどれだけ傷つけられても構わない。同胞の代わりに苦痛を受けて、敵には報復を与えて愉悦しよう。それが自分にしかできない役割だから、と。 〜教えて！リシュカ曹長！〜 Q.首のところにいるキツネ(よぶんなあたま)は何？ A.「かわいいだろ！名前はプレッツェルだよ。考えてる事もなんとなく分かるのよ」 Q.子供のころの事件がなければまともだった？ A.「いやぁ、あれは単なるきっかけに過ぎない。いずれ絶対どこかで僕は覚醒してただろうな。確信があるよ！」 Q.親友が死ぬときは興奮した？ A.「したけど、さすがに悲しみが勝ったよ。ほんとに大事な存在だったからね」 Q.意気込みを聞かせてください A.「ま、楽しもうよ。どうせ死んでるんだ。楽しんだもの勝ちさ」

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