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春乃叶 (はるの きょう) 19歳 → 23歳 「まったくも～、涼くんったら真面目なんだから」 「そんなんじゃつまんないじゃん？ もっと楽しいこと考えよーよ！」 「まったく、しょーがないなぁ涼くんは（しょうがないのは一体どっちなんだろうね）」 （涼くんさえいなかったら、俺の身体がもっと丈夫だったら、もし今あの舞台の上に俺が立てていたなら） 「絶対に俺の方が、(涼くんより)上手く演じられるのに……なんで（今俺はこんな所でただ燻ってるんだ）」 「何にだってなれる。何だってできる。－－俺はもう、自由だ」 イメージカラー： エメラルドグリーン(双子) https://www.i-iro.com/dic/emerald-green オレンジ(叶) https://www.i-iro.com/dic/orange 初期キャラクターイメージ(見た目) http://www.honeybee-cd.com/starrysky/character/hoshizuki.html 性格： 基本的には楽天家で、明るく楽しく振る待っていることが多い。双子の兄や家族の前では兄に甘え、わがままな振る舞いをしがち。他人の前でもつい周囲が世話を焼きたくなるような、力の抜き方をしている事が多い。 仕事としてメディアに出ている間もそのような振る舞いは一貫していたが、実際の所内面はしっかりしており周囲を見ているため、意図して周囲の対応や反応を見た上であえて道化を演じている部分がある。 一流俳優と一流女優俳優の間に生まれた典型的な二世俳優。叶は感覚型・憑依型の演者。器用で天才。生まれつき病弱で、その体質から一年に何度か入退院を繰り返していた。 俳優としては、両親の主な活躍シーンが邦画だった為、子役時代は2人共邦画・テレビドラマへの出演が主だった。 子役時代には台本の覚える速さも役の飲み込みの速さも叶の方が優っており、双子の子役ということで比較もされやすく、周囲から評価されていた。 兄の涼はそれに密かに嫉妬し(本人は密かにだと思っているが、叶は早い段階で勘づいていた。)、誰よりも稽古に明け暮れた。涼は努力・かけた年月のおかげで、演技の基礎・その他のあれこれも理論的にこなせるようになる。 叶は憑依型であること、アドリブの対応力が高いことなどから、高1の時に一度舞台の主役に抜擢される。(兄の涼はショックを受け、しばらく双子の間に距離感があった。) しかし公演中本番直前に体調を崩し、降板を余儀なくされた為双子の兄が代役を務めた。以後叶が演劇シーンに登場することはなくなり、体調への影響が少なく、また持ち前のコミュニケーション能力が生かせるバラエティ番組への出演のみへと切り替えていった。 高校卒業に向け番組出演の本数さえも減らし、完全にメディアから姿を消した。現在は音大に通いつつ幼い頃から習っていたピアノを専攻し、よくサボりつつも通っている。 成人した今も、まだ演技の道を諦められていない。 双子の兄には、甘えたような、軽くふざけたり、からかうような接し方をするが、兄の演技を見ながら、自分だったらこう演じた等の思いを常々巡らせている。 形上は自分の夢を丸ごと託したような感じだが、 実際の所、自分がまだ演じていたかったという欲求は強いようで、一人の時には涼の演技を見ては時折悔しそうに唇を噛み締めている。 兄は涼本人も気づいていないが、体の弱い叶のことを兄として引っ張っている時が心地よいと思っている。病弱なせいで役者の道から離れたことを心のどこかで安堵している(※本人も気づいていない) 現在は実家と双子の兄の元を離れ、全国の劇団に武者修行に行っている。髪色を変え、瞳の色も変え、違和感のないように振る舞おうとしているが、恐らくバレるのは時間の問題だ。芸名は久遠 叶(くおん きょう)。 二世である事も、双子であることも捨て、ただ一人の役者として今を生きている。 話し方： 基本的は明るく甘ったるい喋り方。 演技に長けている為、女性相手には使い分けをし「女性が望む春乃叶」を演じている。 ＊イメージソング集 ▼劇場愛歌 / n-buna https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/hmiku/pages/31449.amp ▼フラジール / ぬゆり https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/hmiku/pages/35101.amp □叶 → 涼(兄) ▼からくりピエロ / 40mP https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/hmiku/pages/17230.amp ▼心臓デモクラシー /みきとP https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/hmiku/pages/20238.amp ▼きみはできないこ / きくお 　https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/hmiku/pages/24885.amp □双子 ▼共犯者 / カラスヤサボウ 　https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/hmiku/pages/29414.amp ▼メトロノーム / 米津玄師 　https://j-lyric.net/artist/a0579b7/l037d16.html ◆第二の人生 ヨヒラ / n-buna https://w.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/37362.html アリストラスト / n-buna https://w.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/26531.html 僕らの航海フォトグラフィー / n-buna https://w.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/26530.html ■通過シナリオ ・ジェミニ (inSANe 兼PC) ・ガレット・デ・ロワ ・赤くなるまで待って ・咎送りの徒花 (KPC) ・スーサイデッドメアリンク (KPC) ・若き文学作家の悩み (KP兼PC) ・その瞳に映るは(inSANe：IF / リプレイ収録) ・オハナシ(KP兼PC) ・「あのね、」(KPC) ・カタシロ -----------------------以下カタシロバレ有------------------------------ ▼後遺症(？)：カタシロ 機械の身体になる。 ロストした際は家族の元には戻れない。 風花コガレの元に引き取られることになる。

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