タグ： スポークスマンベース 野菜の仲間

【応竜記】 　（14歳固定　※シナリオ開始の3日後に15歳を迎えます） 　あなたはこの国の次期皇帝だ。HO2の将軍とは、幼少期から武術の訓練等を通し親しい仲である。 【職業】 　スポークスマンベース 　職業ポイント：［EDU×20］ 　職業選択技能：図書館 【2015特徴表】 　特徴表2-5「鋭い洞察力」 　優れた感覚の持ち主であるため、《目星》に+30％ 【人物】 　一人称：私 　二人称：あなた、お主 　名前：だいたいみんな呼び捨て 　「やあ、それは何をしてるの？…へえ、面白いね。もっとよく見せてもらえないだろうか」 　「まだまだ、こんなものでは及ばない。父上に認めて頂けるようもっと精進しないと」 　「あ～～全然だめだ！これ以上はもう！……いや、辞めはしないけど。もう少し頑張るよ」 　争いごとを好まない穏やかな性格の持ち主。 　勉学や武術の鍛錬において、近しいものに対して弱音を吐いている姿を見かけられることも少なくないが、それでも途中で投げ出すようなことはなく自身で満足のいくまで打ち込み続ける、という真面目な一面を持つ。責任感も強い。 　「父上に認めて頂けるよう精進しないと」というような内容の言葉をよく口にしており、もはや口癖となっている。その言葉でおそらく自分を奮い立たせているのだろう。 　書物を読むのはわりと好き。しかしそれよりも人の口から直接話を聞くことの方が好きなため、読んでいる際に近くに人がいれば読むのはそこそこに話しかけることの方に多く意識を割いてしまいがち。 　話を聞くこと自体が目的のため話の内容は何であっても楽しそうに聞くが、冒険心をくすぐられるようなワクワクする話だと特に喜ぶ姿を見せる。 　自身よりも年が上の人間と話す機会が多いためか、同年代の子供に比べて大人びた雰囲気を纏っている。 　しかし、公の場でなければ年相応の表情を見せることもある。甘いものが好きなため、甘味を前にした際には目をキラキラと輝かせている。 　また、大人しくじっとしているのが苦手なのと好奇心が強いのも相まって、よく部屋を抜け出して城内、城外問わず視察という名目で遊びに出ている。 　城壁に登って趣味の笛を吹いていることも。 　色々なところに顔を出すため城内であれば「あら、皇子またいらしたんですか～？」と慣れた対応をされることもしばしば。 　本人が気さくに接するため、とても親しみやすい人物。 【秘匿】 　生まれてこの方、両親に会ったことはない。当然、会いたいと願ったことは何度もあった。 　自身の側近や乳母などに一目だけでも顔を見られないかと姿こともあったが、それが叶えられたことはなかった。 　成長するにつれて、その理由を頭では理解できるようになったが、それでもその思いが消えることはなかった。 　だから考えて、自分で一つの答えを得た。父も母も、周囲の人間も国民も、誰もが認める立派な人間になれたらきっと両親にお会いすることができる。 　心配事をなくして、両親が安心できるようにすることができればきっといつか会うことができるだろうと考えた。 　だから、弱音を吐いたって挫けるようなことがあったって、前に進むことだけはやめないようにしようと決めた。 　勉強は大変だし、武術の訓練は痛いし辛く苦しいこともある。 　それでも、それに打ち込んでいる間は望む自分になるために前に勧めていると実感できるから、その感覚が好きだと感じた。 　誰もが認める人間であるために、周囲の人間に不要な心配をかけないように、夢のことを自分だけの秘密に留めている。 　しかし、それでもまだ子供だ。不安や寂しさは感じる。だからこそ、その穴を埋めるように多くの人と関わりたがるようになった。 　薬学：母の容体が少しでも良くなればと薬に関する勉強をしている。が、まだまだ勉強不足。 【人物】 　誕生日：10/10 　血液型：AB型 　好き：散策、会話、笛の音 　嫌い：叱られること 　好きな食べ物：甘味 　嫌いな食べ物：苦いもの、薬 　特技：脱走、横笛 　利き手：右

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