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小金井 将也(こがねい まさや) 身長：172cm 誕生日：4月5日 血液型：A型 年齢：27歳 一人称：俺 二人称：お前、あなた # 「お前ならちゃんとできるよ、大丈夫。ま、もし駄目かも！って思ったら早めに教えてよ、一緒に解決方法考えるし」 「も〜〜お前らは全く……ヤンチャ盛りなんだから……」 「眠いな〜体育の後だもんな〜、でもほら、起きろ起きろ〜！」 「子どもたち？はは、生意気だな〜と思うこともありますけど、やっぱり可愛いですね」 高校の国語科教諭。 表情や動きがコミカルで、学生時代から人の中心にいるタイプだったんだろうな〜という雰囲気がある。 人当たりは良い方。比較的生徒と年齢が近いためか、勉強以外の相談などにも親身に答えている。 女子からかねちゃんとか呼ばれてるタイプ。顔が良いのでバレンタインに生徒からチョコを貰うこともしばしば。 お返しに洋菓子屋のドラジェの小袋をあげていたら、お返し目当てで余計チョコを貰う機会が増えてアワアワしている。 卓球部の顧問。部ではオタクに優しいギャルだと思われている。 が、実はプライドが非常に高い。生徒や同僚をぼんやり見下しているし、バレンタインも部活も職員室での馴れ合いも割と全部くだらないと思っている。 地主の家の一人息子で、両親や祖父母に文字通り王様のように育てられた。そのためか、幼少期からガキにへこへこしてる大人、おもしれ〜と思うくらいの性格の悪さがあった。 それでも今も昔も外面が良いのは、そういう振る舞いをすればするほど思い通りに動く人間が面白いから。 有名私立大に幼稚舎からエスカレーター式に進級し文学部に入学、そのまま大学院へ。 大学ではかつて教師だった祖父の熱烈な希望で教職も取ってはいたが、マンションでも管理しながら研究者という肩書きだけ手に入れる予定だった。 しかし修士1年の頃に教育学系の著名な教授(祖父の知り合い)に変な気に入られ方をして、トントン拍子に実証研究って大事だよね！と高校教師の道に進路をねじ曲げられる。人生でほぼ初めて思い通りにいかなかった出来事。 今もとっとと成果をあげて高校辞めて、大学に籍置きつつ不労所得で生活して〜〜なと思っている不良教師。

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