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しおみ　きょう 塩味　杏 いつもニコニコ笑顔絶えない明るい男 うっかり屋なので怪我も絶えない。なんか薄汚れている ▽以下『プルガトリウムの夜』バレあり -▼バックストーリー ▪️容姿の描写 明るく愛想の良い好青年。 よく怪我をしているので、手当の痕が目立つ。身だしなみは少々だらしがない。 - ▪️イデオロギー/信念 4・運命（カルマ、階級制度、迷信など）への信念。 運命とは自分で決めた道そのもののことなんじゃないかなーと思う。 運命的な出会いとか運命力みたいなものは大事にしたい。 - ★▪️重要な人々 3・兄弟姉妹 7・彼らを偶像化している。 親の理想を具現化したような優秀な弟がおり、家族は彼に期待している。 一方の自分は親の期待から逃げるように実家を離れ、警察の道を目指した。 申し訳ないと思う気持ちもあるが、弟ならば理想に応え続けてくれるだろうという期待を抱いている点では自分も親と何ら変わりがなく、弟の事は親が思い描く理想の息子としての側面しか知らない。 弟とあるけど、歳はそんなに離れていなさそう。年子か双子か、親の再婚で出来た同い年の兄弟とかそんな感じ ・弟：塩味琳(しおみりん) - ▪️意味のある場所 9・人生であなたが最も幸福であった場所 どこだろう？？？馴染みの中華屋さんかな - ▪️秘蔵の品 6・あなたのコレクション 割り箸の袋。 これまでに食べた店の割り箸の袋。 特別大切にしているわけでもないが、なんとなく持ち帰ったものを捨てずに放置していたら結構集まっていた。 全部を持ち歩いているわけではないが、直近のものであれば4、5枚くらいは上着のポケットに入っている。 - ▪️特徴 7・色男 とても人当たりが良い。 見かけ的には精神を患ってそうには全く見えないが、そういう人ほど案外…という感じのやつなのかも - ▼色々 愛想が良く、交友関係は広く浅い。 居酒屋で席が隣になった人と意気投合して肩を組めるタイプだが、後に自ら連絡を取ったりと再び交流することはない。 ご近所さんも顔見知りばかりだが、誰の名前も知らない。 そんな感じだからこそ自分に何かあっても誰も悲しまないし、他人になにかあっても気にならない。良くも悪くも広く浅い。 なので、人と関わりつつも深い関係にならなくていい仕事とか向いてるんじゃないかと思い、警察の道へ。 外ではいつでも明るく、よく人から悩みが無さそうと言われるような雰囲気をしているが、実のところ精神疾患を患っているので、ふとした瞬間に死にたくなったりする。 それによって自分を傷つけることもしばしばあるが、衝動的なものなので落ち着いたらさっさと手当をしている。 この怪我については、おっちょこちょいなのでよく転ぶんですよ〜とか言って笑って誤魔化し、近所の人くらいであれば愛嬌で乗り切る。 刑事課に配属されることになり、何故だか症状が無くなったらしい。 親友である蛇原と友人のヒナノは、浅い対人関係における数少ない深い間柄とも言える。 カウンセラーである佐々羅も気を許せる数少ない人間の一人。 ⭐︎要約 明るく愛想が良いので、大抵の人とそれなりに良い関係を築いている。 広く浅い人間関係に相応しい程度の薄っぺらい性格をしているが、悪人ではないので他人のことは大事にしている。 警察を目指す程度の良識や道徳心、正義感もある。 - - ▼シナリオ情報メモ 【HO2:傷多き協力者】 ▼公開情報 あなたは警視庁刑事部捜査第一課に配属される刑事だ。 12月1日付でHO1の相棒となり、モズを追うことになる。 　　 ▼秘匿情報 [精神疾患について] いつの頃からか精神疾患に悩まされている。 そのせいか自殺衝動に駆られることもあったが、12月1日の朝に目覚めた時から、その症状は嘘のように無くなっていた。 [交友関係] ▶精神疾患を治療するためにカウンセラー、佐々羅透李の治療を受けている。 ▶中華食堂 " 古鳥軒 " を営む古鳥ヒナノとは友人関係であり常連客だ。 父親の死が原因で同じように精神疾患を抱える彼女に佐々羅透李を紹介した過去がある。 ▶警察学校時代の同期、 蛇原辰巳は親友であり良きライバルだ。 彼と仕事を共にする日をずっと心待ちにしていた。 推奨技能：〈近接戦闘〉 [連続殺人犯モズについて] モズとは、2020年8月から現れた連続殺人犯の通称である。 決まって夜に犯行を行い、磔にされた遺体の心臓を拳銃で撃ち抜くことからこの通称がついた。 どの遺体にも不気味な焼印が残されている。 ※モズとは スズメ目モズ科に分類される鳥類。日本全国に分布しており、小鳥、虻、カエルなどを食べる。 蛇や鷹が天敵とされるが、小型であればそれすらも捕食する。 モズは捕らえた獲物を木の枝に突き刺す習性をもつ。 これを"モズの早贄"と呼ぶ。

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