タグ： ジョージ

プロビデンス出身。背が高く、並の男では到底敵わないほどの筋力を持つ。髪は明るい茶色のロングでかなりのくせ毛である。性格は明るく面倒見は良くて自分の興味の向くものには並々ならぬ情熱を傾けるが、かなりのズボラで自室はとても女性の物とは思えないほど散らかっている。実家は牧場を経営しており、小さい頃から鞭を扱っていた。祖父が考古学教授で、身体の強かったジョアンナをたびたび発掘に連れていっていたため彼女も考古学を学びたいと思った。そのため、18歳でアーカムに出てミスカトニック大学へ入学。4年間考古学と歴史を勉強し、卒業するとすぐに大学の講師として就職した。拳銃の腕は都会に出る前に、父親から都会は危ないからと言われ身につけた。現在は講師として三年目になり、教育者としてようやく落ち着き始め、その熱心な講義は生徒達からも人気であり教師陣との仲も良好である。しかし、数人の老教授の中には彼女を疎ましく思う者もいるようだ。生徒達からは親しみをこめて「ジョジョ先生」と呼ばれている。教職二年目の時にある教授から頼まれて、イギリス人の令嬢「アイリーン・マウントバッテン」の家庭教師(お守役)を任されそれ以来よく彼女に振り回されている。また、アイリーンの影響でジャズにはまり、最近では生バンドを聴くために慣れない格好をして上流酒場に行ってはアイリーンに冷やかされている。 女子力13

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