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投擲の才能 格闘センスの持ち主 その漢、燃える矢のごとし。何事にも熱く、直球であれ。そう育てられたわけでもない彼は生まれた時から熱かった。 全ての事柄を全力で取り組み学業も運動も習い事も全て暑苦しくこなした。高校の野球部時代は甲子園でピッチャーエースを見事勤め優勝を勝ち取った。進学する予定だったらプロからの指名により球団入りを果たす。球団2年目、彼は超剛速球選手といて日々熱く、たくましくマウンドに立つ。 苗字が非常に言いづらいため、球場のアナウンスでは名前を呼ばれるたび観客が笑う。本人はそれを嘲笑だとは知らない。 そんな彼は、運動勉強は確かにできるが、物事に鈍く、人の感情や思考を読み取ることはひどく下手である。しかしその自覚はないため、この暑苦しさをうざいと感じても彼は気が付かない。彼の中でその態度は「おや？おなかでも痛めたのかい!!キャベジン買ってこようか？！待ってろ今買ってくる!!」ダダダダﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞdadada...　と思い込みが激しい上、人の話をまったく聞かない。感受性は非常に高く、すぐ怒るし、すぐ泣く。謝る時の頭の深さは芸術的。 幼児期、小学期、中学期には柔道を習っていて、約14年間武術の心得がある。武術を他人に行使した経験はまだなく。時折暴漢を背負い投げする妄想をしている。いつか使ってみたいと思う。「come on BOUKAN」他習い事は水泳もしていた。 好きな食べ物はカレーライス（激辛）片岡食堂のファイナル激辛カレーをよく食べにくる。ルウが真っ赤なのが特徴。 イチロー選手が毎日カレーを食べてるらしいと聞いて初めて見たが、この体の高揚感、カレーの効果はおそらく絶大だ!!! 人への関心が一方的で偏り気味な彼は子供お年寄りは同じに見え、男性も大体雰囲気で記憶しているため、名前を名乗り合わない限り人は覚えない。ただ、綺麗な女性は「綺麗な女性だ」という印象で強く覚えているが綺麗というカテゴライズで認識しているため個体差は記憶にない。 自分に厳しく、人に厳しく、誰にでも優しいところは「悪い人ではないんだけどなぁ…」と言う印象請け合いだ。 そして、こんな炎矢君にも学生時代彼女はいた！「おっと、その話は深く聞かないでくれ・・・」 次回、「飯石田丸炎矢最後の一球!!!!」絶対見てくれよな！！ 特技は漢の料理、ちょくちょく感動的に斬新でおいしい　それ以上に人に受け入れられないモノも多く作り出す。 本人の数少ないユーモアーセンスを料理に発揮させているのだ！

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