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なるみ いお 「おや、こんにちは。今日はどうしましたか？今紅茶を淹れますから、ゆっくりお話しましょう」 「大丈夫。不安や恐怖は誰しもが抱く感情です。言葉にすることで理解できることもあります。それは間違いなくあなたの感情です。ゆっくり咀嚼して、受け入れてあげましょう」 「うるさい、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい。……黙れ」 一人称：私　二人称：あなた、お前 ──────────────── ▶︎職業 　養護教諭 ▶︎身長 　170cm ▶︎誕生日 　8月5日 ▶︎誕生花 　エリカ ▶︎花言葉 　『孤独』『寂しさ』『博愛』 ▶︎容姿 　茶髪　右サイドだけ長い特徴的な髪型 　ワインレッドの垂れ目 ▶︎性格 穏やかで物腰柔らかな性格 誰にでも敬語で話す セーターに白衣姿がデフォルト 身体があまり強くない。 自身の暴力的な面を嫌悪している。 自分で制御できない衝動に恐怖を抱き、解決策を模索し勉学に没頭した。医療の知識を学び、自身が間欠爆発症ではないかという結論に至る。 死別した両親の元に渡る前──産みの親の家庭が悲惨で、現在の自分になってしまったのだろうと自分に言い聞かせている。 ■間欠爆発症について───────── 気質要因： 情20歳になるまでに、身体的および情動的外傷を負ったことのある人は、間欠爆発症になる危険が高まる。この障害のある人の多くは、幼少期に養育者のアルコール依存や暴力など、身の危険を感じる環境に育っている。 精神力動学的因子： 感情の爆発的な行動は、自己愛が傷つけられることへの防御として生じる、という説がある。怒りを爆発させることで対人関係に距離ができ、それ以上に自己愛が傷つくことを回避できる、という考え方。 遺伝要因と生理学的要因： 間欠爆発症のある人の第一度親族は、この障害になる危険が高まる。また、双生児研究によって衝動的攻撃性は遺伝の影響があることが示されている。神経生物学的には、セロトニンが異常に作動することが関係していると考えられている。 ──────────────────── ■職業───────────────── 【医師】ベース 技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語、ドイツ語、ラテン語） ──────────────────── ■名前の由来────────────── ◇伊淤 ギリシャ語のio(イオ) ゼウスに愛された美しい女神官、エジプトではイシス女神として崇拝された ──────────────────── ■イメソン─────────────── ♪ねえ、ダリア/吐息. ♪のけものばけもの/バルーン ──────────────────── 共通HO: 貴方たちは欅学園附属高等学校に勤めている養護教諭と化学の教師である。 二人の年齢は同い年である。 HO1:保健室の先生 貴方は男性の養護教諭だ。基本的に保健室にいて学校内の養護を司っている。最近両親が事故で他界した。 忌引きが終わり、元の生活に戻らなければならないだろう。 以下、秘匿内容──────────── ▽両親の他界 貴方の両親は八日前に事故で亡くなっている。交通事故で即死だったようだ。彼らはとても優しい母親と父親であり、不自由のない生活を与えてくれた。恐ろしい夢を見て眠れない日は傍らで子守歌を歌ってくれたことも何度もあった。 しかし彼らは産みの親ではない。元々貴方は孤児院出身だ。七歳の時に今の親代わりの両親に引き取られた。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。 親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽暴力 貴方は昔から意思とは無関係に衝動的に暴力を振るってしまう時がある。それは物、人、動物など相手を選ばない。親や友人を殴ったこともある。 大人になるにつれてだいぶ収まってきたが、今でもたまに攻撃的な衝動を感じることもある。 ▽HO2のこと 貴方は初めてこの学校でHO2と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方はSANが一度に5以上減った場合、アイデアロールを行わず強制的に短期発狂となる。 発狂内容は「何かに対して暴力を振るう」固定。 その場に生物が存在する場合は生物を優先して攻撃する。 ・貴方は攻撃的な衝動を抑えるためにいろいろな精神コントロールの方法を試してきた。そのため、発狂した場合でも自分自身に精神分析を試みることができる。 ・精神分析の初期値が50。 ▽NPC 貴方のいる保健室をよく訪れる女子生徒がいる。 彼女は菅 美幸(すが　みゆき)という名前の二年生だ。 朗らかで明るい性格だが成績はあまり良くない。 笑った時に少し覗く八重歯が特徴的。

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