タグ： うる探索者

※超心理学者をベースに技能割り振り。変更箇所：＜ほかの言語＞→＜ヒプノーシス＞ 綴り：Rudyan・Shreve 【特徴】 《親の七光り》：名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20% 《鋭い洞察力》：優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30% 「FBI捜査官の、ルディアン・シュリーブだよ。気軽にルディって呼んで！」 「へっへーん、これくらい朝飯前だよ！ それくらいわかってますぅー」 「『ジョエル長官の息子』って呼ばないで！ ちゃんと名前があるんだから！」 新米FBI捜査官。愛称『ルディ』 LMFT(公認結婚家族療法士)の資格を持っている。 恐れ知らずで向上心がある。良く言えば要領がいい、悪く言えば器用貧乏。 普段の態度はでかいが、心が弱っている人には寄り添う心優しい一面もある。 『ジョエル長官の息子』と呼ばれることを極端に嫌がる。親の七光りに頼らず、自分の実力でつかみ取りたいと思っている。 空気を読める方だが、年上だろうと威勢よく噛みつくこともある。特に、父であるジョエルに対しては万年反抗期みたいな態度でいる。 (キャンキャン吠えてるチワワをイメージしてもらえるとわかりやすいかも……) 飛び級し、高校を17歳、大学を20歳で卒業。その後、大学院で心理学の修士号を獲得。 臨床実習を経て資格習得し、2年間カウンセラーとして働いた後、FBIに志願した。 元からFBIに入るつもりで色々動いていた。憧れていたのもあるし、父を追い越してやる！という対抗心もある。もしかしたら無意識のうちに、父の背中を追っていたかもしれない。 20年前――5歳の時、遊園地で起きたとある人質事件に巻き込まれた。交渉人だった父は、自分たちではなく他の人質を優先して助けたため、自分と母は最後まで犯人の側に残されてしまったのだ。 父が、FBIとして正しいことをしたことは理解している。が、それはそうとして思うところはある。 そのモヤモヤが、父への反骨心に繋がる理由のひとつだったりする。 【家族設定】 ・父親(ジョエル) 捜査官の1人としては、理想のFBIの姿なんだろうなと感じている。 しかし、家族として見てくれない/接してくれないことに不満しかない。どうせ僕のことなんかどうでもいいんでしょ、僕が死んだって悲しまないんでしょ。 父が長官になった際、腕時計をプレゼントした。けど、あんな性格の人だから、使い勝手のいいやつをつけているんだろうなぁと思っている。 (補足：腕時計を贈る意味は『一緒に時間を過ごしたい』。素直になれない彼なりの、精一杯のわがままを隠した贈り物だった) ・母親(メイジー) よくジョエルとルディアンの間に挟まれて「あらあらまぁまぁ」ってしてるような人。 事件で軽傷を負ったものの、後遺症もなく元気に生きている。母親との関係は良好。 【名前の由来】 ルディアン→Rudy(ルディ)：栄光の狼+Conan(コナン)：小さな狼、賢明な シュリーブ→Sheriffの古語。意味は『保安官』 【通過予定シナリオ】 CPS 『Special Agent Team Bennett』 ├1話『What kind of buttons do dogs press?』END - 一時停止 ├1.5話『Heads or Tails』 END - coin ├2話『I saw a bat last night.』 ├3話『What is the strongest creature in the sea?』 └4話『What belongs to you but other people use it more than you?』

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