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八ヶ代なずな（やかしろー） 八ヶ代かずは【http://charasheet.vampire-blood.net/639383】の姉。 医者一家である八ヶ代の三兄弟の中でも最も優秀とされる医者。 闇医者一家でもある八ヶ代家の中で唯一表向きのまっとうな医者として活躍する。 彼女がいて初めて八ヶ代家の人間も表向きでの活動もできるというものがある。 金銭に対するに執着はなく、全ては一族のためであるとか。 彼女はそのことに対して特に不満は抱えていないようだ。 かずははなずなをそこまで好いてはいないがいざという時は頼りにしているようだ。 対するなずなもそこまでかずはのことを特に行動、趣味嗜好において好ましく思っていない。 闇医者として動くかずはを援護するも、八ヶ代家の面汚しにならないことを考慮しての行動であり、家族愛、兄弟愛などではない。 人からやたら人望があったり憧れられるもなずなは他人にあまり興味を示さない。 自分に対する好意に気づけない、というより単に鈍感なのか。 逆を言えば人を好きになることや愛するということもよくわからない。 なずなには理解が少しばかり難しいようだ。 「八ヶ代なずなよ。よろしく」 「お金とかそういうのに興味はないわ。ただ八ヶ代家が安泰であれば、私はそれで構わない」 「……いい加減になさい、かずは。あなたの行動は一族の面汚しにしかならないわ」 〈ルールブック2015より〉 医者特記事項：〈信用〉に+10％のボーナス 〈2015特徴表より〉 [1-6]強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、 正気度ポイントに+5。だだし増加する上限は、最大正気ポイント(99‐<クトゥルフ神話>となる) [6-10]好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど好意を寄せているかはD100で決める(数字が大きいほど好き)。

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