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【技能】 ┃職業技能 オリジナル職業【魔法使い】 オカルト　操縦(箒)　薬学　動物言語　図書館　生物学　 ＋その他興味のある技能(芸術・制作がオススメ) ┃興味技能 隠れる：小さいので隠れるのは得意 聞き耳：耳がわりと良い 目星：視力も良い 乗馬：寒い地域にも一頭くらい馬いる 【設定】 右利き｜一人称：ロシィ｜二人称：おまえ｜ 生活：バルトロの屋敷で暮らしてる とある空間の屋敷に住む魔法使い。愛称はロシィ。見た目年齢は10歳前後。 生まれつき自然のエネルギーを体になじませる能力が高い。どんな場所でも口に入るものさえあれば何だかんだ生きることができ、滅多に体調を崩すこともない。 またそれらのエネルギーを体が勝手に魔法へ置換するため、極端な自然環境であればあるほど強い魔法が使える。（火山とかだと自然の炎を取り込んでバカデカ爆発を起こせる） 素養は人一倍だが魔力の容量も技術も足りないため、今のところはどこまでも宝の持ち腐れ。なんなら下手な場所にいるとMPを勝手に使い切って死ぬ。 常に異常な代謝をしている反動かとても大食い。一口は小さいが、与えれば与えるだけ食べ続ける。昔は口に入れば何でも食べていたが、屋敷にきてからは舌が肥えて偏食が目立つようになってきた。 ここまでCONの言い訳です。 性格は酷く負けず嫌いで、見た目通り子どもっぽい。 自分が一番強い魔法使いになると豪語しており、たびたび屋敷の魔法使いに食ってかかるがたぶん勝ったことはない。 プライドが高い反面、寂しがり屋で発育に乏しい一面があり感情のコントロールが苦手。波のある情緒に引きずられて魔法も上手くいかず、よく怒ったり泣いたりしている。 得意な魔法は雪や氷に関するもの。故郷のエネルギー貯金がまだあるため、常に体がややひんやりしている。 それ以外の魔法はあまり得意ではない。生まれ持ったものに頼りきりだったため、屋敷にきてからはしっかり勉強や練習をしないと何もできない。 一度適当な書物の呪文を試したら性別が反転して戻らなくなった。未だに戻しかたがわからず、そろそろ諦めの境地に入っている。 ◇過去 小さな町の生まれ。町は1年のほとんどが低気温で、真冬には外に出ていられないほどの寒波が押し寄せるような寒冷地にある。雪よりももはや氷が多い土地。 幼い頃に魔法が発現し、それと同年に町を襲う寒波が激しさを増したため、すべての責任を押し付けられ町外れの小屋に捨てられた。 両親から「迎えがくるまで待っているように」と言い残されたことを真に受けて50年ほど待ち続けるが、その間町には史上最大の大寒波が襲来。 自身は持ち前の体質と魔法で凌ぎきれるが人間はそうはいかず、気づいた頃には建物も人もすべてが凍りついたゴーストタウンになっていた。この時、長年歯止めが利かぬまま遊びで使用していた氷魔法が少なからず寒波に影響しており、知らず知らずのうちに事実上の元凶となっている。 惨状を不思議に思ったものの精神の幼さからあまり深くは考えず、自作の雪だるまや自然に住みついた動物たちと暮らしながら両親を待ち、誰もいない町で歌う精霊の噂が広がった頃バルトロに拾われた。 ‪✯‬呪文 「 アデステ・フィデレス 」 ￤Adeste Fideles 「神の御子は今宵しも」（O Come All Ye Faithful）ともいわれる、作者不明のクリスマスキャロル。 オリジナルの歌詞はラテン語で4節ある。 1954年の賛美歌111番であり、クリスマスの時期に歌われる定番の賛美歌として、日本でもよく知られている。 ▼ メモ ￤ジャックフロスト イングランドの民間伝承に登場する、寒さを具現化する霧の妖精または怪物。 名前の意味は「霜男」。雪と氷でできた妖精といわれ、モデルは北欧のヨクル（Jokul）、フロスティ（Frosti）とされる。 姿は小人であったり、白髪の老人であったり、雪だるまであったりと様々。ツララの垂れた真っ白な衣装を着ているとされ、冬の間しか現れない。無邪気で悪戯好きで、子どものような性格をしている。 一度怒らせるとその相手を氷漬けにしてしまうこともあり、元来は雪男のような怪物で、笑いながら人間を凍らせるという。そのためジャックフロストの触れたところには霜柱がつく。 冬が厳しい時はジャックフロストが悪さをしているといわれ、笑い声をあげて寒気をふりまき、春には溶けて消える。その時には枯れ葉や窓に霜の模様を残していくとされる。 ￤icy 英語では「氷で覆われた」「ひどく寒い」「氷のように冷たい」などの意味がある。 ♫ 好き！雪！本気マジック‐Mitchie M feat.初音ミク …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 身長：134cm 誕生日：12月24日 特技：大食い 好き：アイス、食事、動物 嫌い：子ども扱い 得意：氷魔法、雪像製作 苦手：暑いところ、一人でいること 好きな料理：フォンデュ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 1-1 「君は風邪を引かない」 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 5-1 「動物に好かれる」 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 【通過シナリオ】 「ergo（HO4）」 　└第一章「行けるところまで行き」 2022/9/5 　‌└第二章「鳥は少しずつ巣を作る」 2022/9/6 　‌└第三章「夜は助言を運ぶ」 2022/9/7 　‌└第四章「良い天気は雨の後に来る」 2022/9/18 　‌└第五章「然るべき場所で死ね」 2022/9/18 ★ロスト 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下「ergo」概要＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 魔法使い作成事項 ・魔法の使用頻度は魔法使いによって異なるため、自在に扱えるかどうかはDEX値に現れる。 ・POWが高ければ高いほど、強い魔法を使う素質がある。 ・魔法の使用はPLのRPに依存する。(使いたい魔法があればどんどんRPしてください。規模が大きい場合はロールが入ります)※KP裁量 ================================= 魔法使いとは ・人間の間の子で、ごく稀に生れ落ちる。要因は不明。 
 ・幼少期に魔法は発現し、10代～30代前後で魔力と身体の成長が止まる。 
 ・非常に長命であり、外見と中身の年齢、性別が伴っていない場合がある。 
 ・魔法を秘匿して生きているものが多い。 
 ・死後、遺体は結晶化し砕け散る。魔法使いの石は高値で取引されている。 人間と魔法使いの関係について 数年前に訪れた流星群、“星降る夜”に人間が数百名連れ去れるという出来事があった。 これを見た人々は、特別な力を持つにも関わらず、人間を守れなかった魔法使いを人さらいの共犯として咎め、断罪した。 魔法使いたちは、知恵と力を持って人間たちと和解の道を取ろうとしたが、取りつく島もなく失敗に終わった。ある場所では魔法使いと人間の間に戦争が起き、ある場所では魔法使いの力によって町一つがなくなった。以前より魔法を行使しては人間に悪さをしていた魔法使いも多かったため、この迫害思想は瞬く間に広がっていった。 世界観について 探索者達の住んでいる屋敷はバルトロの管理下に置かれている別空間に存在する。そのため、人間たちの住む世界と行き来するためにはバルトロのみが開ける特別な扉を通る必要がある。この扉は普段施錠されている。 魔法使いたちは基本人間たちから逃げている、もしくは隠れて過ごしているため共生していることは非常に稀。 魔法について 詳しくイメージ出来れば出来るほど精巧に使用できる。その能力の高さは魔力に依存する。 無から有を作り出すことはできない。 時を戻すことはできない。 魔法を使う際は、かっこいい呪文が必要です。 システムとして ●どんなに小規模でもMPを1消費する。規模が大きければ大きいほど消費量も比例する。 MPが0になると意志喪失となりロスト扱いになるため注意が必要。 また、魔法の薬品を作る場合もMPを使用する。 ●どの魔法使いも、1番初めに学ぶ魔法としてMP1につき1d10個のマカロンになる。 このマカロンは、1つにつき1d3のMPが含まれている。魔法使いはもちろん、人間や動物に食べさせることも出来、MPを回復させることができる。 ●少しでも凝った魔法を使う場合は、DEX＊５ロールかそれに対応する技能を振って成功するかどうかを判定する。 技能値で判定する場合に限り、EDU*5による補正を含む ●攻撃魔法を使用する場合は、POW*5を成功値とし、＜つぎ込んだMP＞＊１０　でダメージを算出する。１Rにつき、1回行動。また、魔法使い相手に動きを止めたり、いうことを聞かせるような魔法を使う場合は、POW対抗が入る。 ●魔法で治療する場合は医学ロールが必要。普通に治療する場合は基本ルールブックに乗っ取り応急手当で可能。 ────────────────────── 注意事項 ・現代からかけ離れた架空の世界が舞台になっています。 ・非常にRP重視のシナリオになります。たくさんしてください。 ・シナリオの関係上、理不尽な展開があります。 ・神話生物、呪文に対する独自解釈を含みます。 ・描写や処理など、PLにもお任せする場合があります。 ────────────────────── 共通HO 探索者は魔法使いである。 産まれた土地で人間たちに迫害を受け、さまよっていたところをバルトロという男に保護され、魔法使いのみが入れる土地に安息を求め集まってきた。探索者4人は、その土地にある一つの屋敷で共に暮らしている。 魔法使いであるあなた達は、様々な知識や、特殊な能力を有している。あるものは箒を使用して飛ぶのが得意で、あるものは医学や薬学に精通している。 あなたたちも、それぞれの得意分野があるだろう。 HO４スノーホワイト 最年少だが、若さゆえにチャレンジ精神にあふれている。魔法に関してはまだまだこれから。 CON＋２　運動系技能＋２０

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