タグ： ykzkn 頸城探偵事務所

◇プロフィール 本名：筒井涼　職業：探偵 　年齢：43 　性別：男　平均年収：800万　財産4000万 ・来歴 　埼玉県出身で、大学進学にあたって上京。大学卒業と同時に事務所に入る。現在は東京の高級住宅街…の近くにある古くて安い小さなアパートに一人暮らしをしている。独身だが夫婦・家庭の話題になると然も当然のように知ったような口を利くことが多々ある為、既婚の経験がある・もしくは隠しているとされているが、同僚は誰もその真相をつかめていない。 　この道早20年の生粋の探偵。事務所の古株の一人。その職業柄、完全実力性な事務所である為、年齢や経験に関係なく社員はみな『同僚』とされる事務所メンバーの中でも、比較的面倒見が良い為、彼を頼ったり兄貴分・先輩として慕う年下社員は少なくない。 　 ・容姿 　整っている方であると自負しており、交渉時における仕事道具の一つとしてきちんと手入れをして所作にも気を配っている。立ち居振る舞いや容姿に対してずさんな同僚たちにアドバイスや小言を言うこともしばしば。同時に身に着けるものもこだわりを持っているが、こちらに関しては彼元来のサバサバした性格故それをおくびにも出さない。 本人は渋い叔父さんのつもりなのだが、どこをどう間違えたか周囲の評価は『言葉遣いや性格と容姿のギャップのせいで更増しで胡散臭い叔父さん。』ひっそり凹んでいるらしく、酒の席でたまに愚痴る。一部のおば様方から評判がいいのは事実だが、仕事に中々つながらない為ちょっと困っている。（容姿イメージが必要な場合は用意してあります。） ・性格 　ウェットな見た目とは裏腹に、サバサバしており一人称は俺、べらんめえ口調のような豪快なしゃべり口の兄貴肌。探偵としては理詰めタイプなのだが、性格の方は根性・精神論寄りの人間。『明日の命より今日の命』を信条としており、自己犠牲のきらいが目立つ。その為、彼の取ってくる仕事は重かったり危険なものが多く、医療班によくお世話になっている。しかし、同時に探偵としての職業病で論理的な視野で物事を捉えがちな為、完璧な自己犠牲・他愛主義にはなれていないのが現状である。中途半端な自分から脱却したいというのが50歳までのひそかな目標。後輩に慕われているが、特別相手の心理を汲むのが得意というわけではなく寧ろ苦手な方で、探偵業の中でも行動や外面的観察で証拠や根拠を収集するタイプである。それでも慕われることに対して「人の気持ちになるなんてこたぁ、誰にも出来ねぇ。…ただまあ思いやることなら、なんとかできるんじゃねーか？」とは本人の弁である。 ・趣味 学生時代から続けているボクシング。社会人になってからもアマチュアで続けており、元は通常のボクシング選手だったが、探偵業はじめ直ぐに自信のあった聴力が競技の影響で悪くなってしまったため仕事にこれ以上支障のないようにキックボクシングへ転向した。 【回避】【キック】【パンチ】【聞き耳】（元高ステ設定という意味でここに書きました。） ・職業 　大卒後、そのまま探偵稼業一本のベテラン。事務所内での成績もよく、多様な種類の依頼をこなしている。主に、自分の脚で歩き回って依頼をこなしており、問題解決の為に必要な材料集めの為なら少々法に触れそうなグレーなことも大胆に行動をする。既に複数回は警察の世話になりかけているが、持ち前の交渉術と後ろ盾で全て補導程度で終わっている。 自主的に取ってくる仕事以外の客層に偏りがあり、たまに年下同僚に斡旋という形で押し付けることもある。 【忍び歩き】【写真術】【追跡】【目星】【図書館】【言いくるめ】 ◇神話的事象に対した時どうするか（想定） 　特に自分で信仰している宗教があるわけではないが、よく見ていると夕飯時は長めに手を合わせていることから、クリスチャンなのでは？と同僚間では言われている。言及するとはぐらかす。神の存在は信じている。都合のいい時だけ運命論者になる。「そういう運命だったってこった！ハハハ」 精神でも根性でも論理でもどうにもならない事象に対して、ビビり。　 ◇余談 ＊容姿に関する余談 　探偵業を初めて間もない頃、大学で知り合った「柏原ひより」という女性(ｸﾘｽﾁｬﾝ)と結婚している。夫婦仲はとてもよく、筒井は心の底から彼女を愛しており本当に大切な存在であった。しかし、幸せはそう長く続かず、筒井が27歳の時に電車の事故に巻き込まれ他界。自分から語る話でもない為、若手はこの話を知らない。（婿養子であった為、そのころの涼の苗字は筒井ではなかった。）当時から働いている同僚は知ってはいる。彼が容姿について男性ながら真剣に気遣っているのは、死んだときに年を取っていても、ひよりに一番最初に見つけてもらうため、一番カッコいい自分で彼女に再会するためである。 ＊つまりなんなのかという余談 人生経験からくるちぐはぐな性格、中途半端な大人をコンセプトにしている。 本人の性格＝根性・精神論 妻を亡くしたこと＝運命論者（そういう運命だったという割り切り方しかできない、偶然は精神論ではどうすることもできない、論理だてて処理しようとしても過ぎた結果を受け入れることができない） 仕事スタイル＝証拠・材料を集め、理詰めする。 ＊PC3更科との差別化の為の余談 ・更科が過去に経験したことは自分のせいで（どんな形でかは決めてない）大切な人を亡くした過去。 それ故のコミュニケーション能力の欠落と、自身の中だけでは惰性的に明確な使命を持たず生きている。 裏設定≫恩人である所長への執着、固執、依存のみが生きる意味、事務所の利益につながるよう仕事の最適化・効率化を目的とした知識欲。 ・筒井の場合は、時間により傷こそ浅くなっているが、それでも世界中の誰より、自分よりも愛している人がいる。会いたい、等の自殺願望は皆無（ひよりがｸﾘｽﾁｬﾝであり、自殺は悪とされている為）で、彼女が死んだことも受け入れている。 自分が死ぬまでの人生を、恥ずかしくて語れないようなモノにしたくない、という気持ちで生きている。＝自己犠牲に近い信条の要因、最後まであきらめない根性・精神論 というパット見似た境遇でもコンセプトは大きく違うんですよアピ。 （身内に死者作らないとキャラ盛れないとかならない為に） ＊電話ボックス ＊なんか異世界に行く（キックファンブル事件） ＊間引キ ＊霧の葬儀屋 ＊銀河鉄道　レイル

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