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[Takamatsu Mahoro] 髪型　：ショート 血液型：AB 利き腕：両効き 星座　：水瓶座（1/20） 誕生花：ラナンキュラス（花言葉：晴れやかな魅力） 誕生石：アイオライト（石言葉：真実の愛、自由） 【服装】 カジュアル、動きやすさ優先で選ぶ。 【人物概要】 明朗快活天真爛漫、人見知りってなぁにそれ。 誰にも分け隔てなく接する高松さん家の長女にして三番目。 ボクっ娘。 生粋のお人好し、持ち前の好奇心旺盛さもあいまって目の前に困っている人がいたらそれが子供だろうと老人だろうと例えぱっと見ヤクザだろうと声をかけずにはいられない。 「何も考えていない」というか、正確には「考えようと思っても、気付いた時にはもう行動した後」。 本人に言わせると、「考えてはいるけど、考える時間が短すぎるだけ」とのこと。 運動神経が良く、身体を動かすのが好き。 小学校の時から地元の野球クラブに在籍し、中学から大学まではずっとソフトボール部に所属していた。 運動神経自体はいいのだか、何故か『手で何かを投げる』という事柄に関してのみ神経が腐り落ちている、いわゆる“ノーコン”。 だがバッティングのミートセンスだけは神がかり的な実力を誇り、代打にてその実力を遺憾なく発揮してきた。 休日は家事、部活の他、近所の少年草野球の練習に参加したり、地域のボランティア活動に参加したりもしているので顔は広い。 前述の通り老若男女分け隔てなく接する明るい性格のため、地域の人々からは好かれている。 運動神経も良く、医学部に合格できるように勉学の方も問題ない、見知らぬ人にも明るく親切に対応する。 何も知らない周囲の人から見たら“文武両道で性格もよいただのいい子”であるが……彼女には、ごく身近な人物たちしか知らない欠点があった。 それは“羞恥の欠如”。 具体的に言うなれば、“性事情”に対する羞恥の欠如。 端的に言うなれば、「やらせて下さい」と言われれば「いいよー」と響くタイプ。 そして性に対する羞恥概念を失念しているため、自分の体験談などを何気ない日常会話の中で普通に周囲に話してしまう。 その欠点に最初に気づいたのは長兄の夜噤。 まほろが中学１年の時「相談、というか聞きたいことがあるんだけど」と相談を受けたのだが、その出だしが「この前さぁ、セックスさせてって頼まれたからしたんだけどさぁ」だったことから判明する。 「なんかさー、漫画とかネットの動画で言ってるみたいに全然気持ちよくなくてー」 「どうせやるなら気持ちい良い方がいいでしょ？」 「いぶ兄に聞こうかと思ったんだけど、つぐ兄の方が年上だからセックスとかの経験や知識豊富かなぁと思って」 などとのたまい……珍しく長男発信での家族会議が開かれたのであった。 基本的には頼まれれば誰とでもいたしてしまうのでビッチにしか見えないが、一応本人的には「嫌いな人とはしない」という基準がある。 ただ、基本彼女は人間好きの性善説派なので……この先は察して頂きたい。 【経歴等】 医学部在籍。6年制学部のため、現在6年生。 分野は栄養学関係で、来年度からは実家近くの小学校で栄養教諭として勤務が決まっている。 次男：いぶきと同じ大学、兄の仕事にも興味があったのでスクールカウンセラーに必要な臨床心理学関係も選択して受講していた。 栄養士を目指したもともとのきっかけは、弟：百々松に好き嫌いが多くなんとか色々な物を食べさせようと試行錯誤したこと。 次男：いぶきと一緒に、幼いころから家事の手伝いをずっとしていた。 弟：百々松の好き嫌いが激しかったこともあり、なんとか食べさせようと料理を自分で勉強しだす。 小学校高学年に上がるころには、高松家の食卓はまほろが一手に担うようになっていた。 そのことから料理関係の仕事に就きたいと思い、栄養士を目指し医学部栄養学科に入った。 その過程で家庭科教諭の教員免許も取得している。 【多禍末 家】 本来は高松全滅。 市役所で認可されないのが分かっていたのと、もともと高松のお家は諱・諡をいまだに付ける風習があるため、両親はひらがなで“まほろ”とつけた。 『高松まほろ』が諡、諱は【多禍末 全滅】になる。

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