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橋見忠雄(はしみ　ただお) 一人称｢私｣二人称｢〜さん｣ 高校時代はサッカー部主将として活躍していたが高校卒業後、兄が両親の金と共に突然行方不明となり大学受験を断念。雑誌記者(底辺)として働いている。 上司には怒鳴られ同僚には憐みの視線を向けられる毎日で若干なにか諦めた目をしている。 もちろん給料も安い。 【トラウマ】声が大きくキレやすい男性 しかしその職場をやめ今では岡倉古好のアシスタントとして転職し働いている。 本人は仕事や夢に関しては「諦める」という選択肢をとっている。しかし諦めたからこそ恵まれた生活や夢を持っている人を見ると「羨ましい」と思ってしまう。 それは醜い感情であると認識しており、なるべく考えないようにしている。 行方不明の兄に対してはすさまじい怒りを覚えており話を振られると不機嫌になる。(次に会ったら一発殴る) 無駄に大きい身体に困っている(反面あと１㎝で200㎝になれたのになぁとも) 最近ではお気に入りのカフェに通っておりそこで呉森香米子(くもり かめこ)という友人と談話しながらブラックのコーヒーをよく飲んでいる。日本酒が好き。甘いものやクリーム系は苦手。焼き魚が好き。 金魚を飼い始めた。 9月14日生まれ 【交友関係】 兄 橋見泰英 https://charasheet.vampire-blood.net/2307318 上司 岡倉古好 https://charasheet.vampire-blood.net/1985240 友人(片思い) 呉森香米子 https://charasheet.vampire-blood.net/2194992 ｢埋蔵金の村｣KP:ひよこさん 「自殺病棟」KPレス 後遺症「一時的偏執症」呉森香米子にたいして偏執的になる。10カ月 ｢太陽と月と眼｣KP:はじめさん 岡倉古好と出会う。 「生かさざる者」KP:ひよこさん　生還 「紫雨の花迎え」KP:ときわさん　生還 後遺症「見捨てられ不安」期間は6週間。 「見捨てられ不安」→対象は呉森香米子。相手が自分を見捨てるのではないか、と疑心にかられる。相手を試したり、そばにいるように尋ねる行動が出るようになる

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