タグ： おわたん号 刑事

読み仮名：ろくじょう あゆむ カラー：c53d43　(赤紅色) 一人称：俺　二人称：お前 「俺たち刑事の正義は、犯人を必ず逮捕することだ」 口がちょっと荒い、生真面目な頭脳派刑事。 隠し事が苦手でいつも口には出さないが顔に感情が滲み出てしまっている。 彼は幼少期のとある頃から、母親から育児放放棄をされていた。 たとえ熱が出たとしても、お腹がすいても、遊びたくても、話がしたくても……何もしてくれなかった。まるで空気のように扱い、視界にも入れない。 当たり前なのだ。 彼の母親は 植物状態なのだから。 母親は幼い頃、彼が車に轢かれそうになったところを助けようとして巻き込まれた。必死の治療を持っても植物状態が限界となってしまった。 母親に助けられた六条は呆気に取られたが、やがて現実が見えて、絶望に打ちひしがれた。 運転手はまだ捕まっていない。六条は許せなかった。その事件以来、彼は「犯人は必ず捕まえる」という正義に執着するようになった。 ……彼は母親が大好きだった。 だから、母親と共に過ごした時間を忘れたくないと思った。母親との時間を覚えてくれている髪を切ることが出来ずに、この年まで長く伸びていった。 病院に通っては返事もない母親に笑いかけ、話をして、また明日と去っていく。 今から14年前、母親がいる病院が火事になった。彼は仕事か、はたまた勉学かに勤しんでいた時の事だった。 母親は塵くずとなり、焼け焦げた肉と骨が、彼の前にやってきた。 犯人は誰だ？誰がやった？絶対に捕まえてやる。許すものか。 彼の道が本当の意味で確定した瞬間だった…。 結局犯人はあっさりと捕まった。五条とかいう名前の冴えないおじさんだった。 自分の手で捕まえていないこと、証拠の疑わしき面……彼は納得いかず、今もまだ犯人を探している。 彼が髪を切る時は、犯人を逮捕し、母親の死を受け入れる時だ。 バディ相手→白部琢磨(しらべたくま)PL:浩太さん　同じ刑事で例の病院で顔見知りになっていた。不思議な縁で今はバディとなり、共に正義を貫いていく。最近ちょっといたずら心も出てきている。(甘えたいの裏返しかな？) 綺麗な星型のブローチ（身に着けていればCON+1の補正） https://charasheet.vampire-blood.net/2530288 キスされちゃった…！なるほど、これがキスか(冷静)。 白部刑事が象耳、六条は猫耳で自撮りしたよ。写真残ってる。 @通常 @笑顔 @怒り @眼閉じ @照れ @驚き @発狂 @目そらし

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