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✦name┊︎Levi(レヴィ) 一人称：レヴィ、ボク　二人称：キミ、オマエ ────────────────────── ✦HO4┊︎モードレッド あなたは組織内でも浮いた異端児だ。あなたの突拍子もない行動・行動力は周囲の人々を良くも悪くも驚かせるだろう。 任意のステータスに+3、また任意の技能3つに+30のボーナス しかし、そんなあなたは上司NPCに絶対の忠誠を誓っている。 ────────────────────── ✦job┊︎用心棒 職業技能ポイント：[EDUx10+DEXx10] 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き*、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能、任意の火器技能 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う ┊︎変更：変装→応急手当 音を殺す事はするが、その育ち故に人に成り代わるのは得意ではない。何が敵になろうと自分だけはウィルの前の壁である為に生き長らえる術を学んでいる。 ────────────────────── ✦profile┊︎ とある名前の無い反社会的組織の一員である青年。少女とも少年とも取れる見目をしているが一応青年。所属年数10年とそこそこ古参。突飛な言動で周りを騒がせはするものの仲間に対しては温厚で、フットワークが非常に軽い。人懐こく話のわかる人物のように思われるが、その実態は自分の思想感情信念人生何もかも全てを自分を救ってくれた上司である"ウィル"に捧げている狂信者である。狂気的なまでの献身は年々どころか日々悪化しており、愛しいウィルを脅かす裏切り謀反その他よからぬことを企む等の愚行を行う者を殺すのは当然だと思っている。例え数秒前まで仲睦まじく手を繋いでいようと愚者だと分かれば次の瞬間始末する気が常に備わっているのだ。彼の目的は何に関してもウィルの意志を尊重し、迅速な内通者やスパイ等の裏切り者の始末、ついでに敵対組織の排除である。 一時は死にたがりでウィルの為に死ぬのなら本望、ウィルが死んだその時は自決しようと思っていたが、「僕が事を為し得なくても、君が全て終わらせてくれ」と彼に言われてからは生存本能が強くなっている。彼の願いを叶えるまでは死ねない。そもそも事を為し得ずウィルが死ぬなんて事を起こさないようにするのは駒として当然だが。 尚振る舞いに幼さを感じるかもしれないが、子供の頃に両親に売られ、その先で暴漢から貴族まで様々な人間の玩具・道具或いは奴隷のように扱われ心身共に死にかけていたのをウィルの気紛れに救われた過去があり、まともな情操教育を受けていないのが要因とも思われる。ただウィルに拾われてからウィルの為になりたい、役に立ちたいという一心で様々な事を自力で学んでいるため学自体が無いわけでも、倫理観を知らないから殺人を罪悪感なく行えるというわけではない。全て培った上でウィルを認め愛し崇拝し、ウィルの為になる事を行動方針にしている。杜撰な生まれ故に本名である「Noah・Zechariah/ノア・ザカライア」はまともに覚えておらず(ウィルに促されない限り思い出さない)、"Levi"は組織に入る際につけた名前。幼い頃の呼称は「scruta/スクルータ(＝ラテン語でゴミ)」である。また、初めてウィルと出会った際に彼を見て「おほしさま」と言っており、今もウィル＝主語であることを暈したい際に「stella/ステラ」と置き換える。 ────────────────────── ✦補正理由┊︎ ・任意のステータス+3：DEX ↳ウィルに何かあったらすぐ駆けつける為、ウィルの為に誰よりも早く動く為、ウィルの目に入る前にゴミを排除する為、ウィルの機嫌が出来る限り悪くならないうちに全て終わらせる為。 ・任意の技能+30 回避：前述のウィルの言葉から。最初の頃は避けもせずに捨て身で突っ込んでいたかもしれない。 ナイフ：裏切り者の排除は迅速に確実に。使命感故に。長い袖の中の手首に常に隠している。 心理学：嘘つき誰だ。悪い子誰だ。殺す。 ────────────────────── ✦個人技能取得理由┊︎ 聞き耳：目は口ほどに物を言うが、口も災いの元。ウィルの声も、ウィルを脅かす愚者の言葉も、聞き逃す事のありませんよう。 図書館：勉強、調べ物。無知ではウィルの力になれないから。 目星：ウィルに仇なす者がいないか、或いはウィルの喜ぶものはないか。この目は全て、貴方様の為に。 ────────────────────── ✦CS作成時質問回答一覧┊︎ ①組織に対する感情 大好き。世界滅亡まで一緒なんて"家族や恋人"みたいでそれよりも素敵。裏切ったら他人以下なので躊躇なく殺すけれど。 ウィルには許可が無い限り触らないが、他にはスキンシップ過多気味。引かれると押しに行きがち(良からぬ考えで組織と距離を取ってるのか否か探りを入れる意味もあるが)なので、ブロンクスを見つけると両手を広げて行くかも。分からない事は大体デリンジャーへ、バンシーやグィスキーにも何でもない話を。エンジェルフェイスは自分の行いを肯定・助力してくれるのでウィルの次に好きな先輩/後輩なのと、自分に無い所を多く持ってるのでウィルが居ない且つ配置に指定がないと大抵傍に居る。敵に回したくないのもある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ②あなたが何を思って組織に所属したのか 幼い頃から物以下の扱いを受け、人間の嫌な所だけを浴びて生きてきたが故に世界も人間も嫌い。いっそ諸々通り越して諦念、失望、無関心。独りの時は自分が如何死ぬかを考えていたがウィルの話を聞いて世界を壊す選択肢を得た。ウィルへの恩返しの意味もあるが、それがきっかけ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ③敵対組織（主にアーサー）に対する感情 邪魔。馬鹿らしくてくだらない。何が正義と善の味方だ、何が生まれし国家を愛すべしだ。正義を掲げたお前達が救ってくれないせいで地獄にいる人間がいるというのに世界の騎士のつもり？笑わせる──等ウィルがヘイトを向けているだけにかなり嫌悪している。文字通り偽善だと思っている為個人的にも嫌い。遭遇したら出来る限り頭数を減らして追い詰めたい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ④ウィルにして欲しくないなと思う行動 強いて言うならウィル自身を投げ捨てること、他と比較する事での遠回しな要望。ウィルに何かあろうと約束通りにはするが自棄にはならないで欲しいし、比べる事自体は構わないが"前任はこうしてくれた、○○はもっとこうだった"というのは"こうしろ"と指示して欲しい。貴方様の言葉ならば自分が従うと知っているのだろうから。 狂信をやめる程のことは無い。 ────────────────────── ✦遭遇神話生物┊︎月棲獣・ムーンビースト 彼をスクルータと呼んでいた街は何某かの宗教に熱心で"月の街"と呼ばれていた。何某かと契約しており神の御加護の下だからと慢心し、彼の様な奴隷を好きにしたり毎日を慢心に溺れて過ごした。然しそんな日々にも罅が入り、月の怪物にめちゃくちゃにされた。何でも信心を欠いて機嫌を損ねたらしい。玩具にしていた人間たちが、玩具のように死んだ。その様を感情なく眺めていた時に出会ったのが、ウィルだったのだろう。 月だけの夜空に、ぱ、と星が散りばめられる光景はあまりに綺麗だったという。 ────────────────────── ✦color code┊︎#009b9f ────────────────────── ✦image song┊︎ 『かみさま、あなたの言うとおり』/卯花ロク 『撥条少女時計』/Drop＆葉月ゆら ────────────────────── ✦voice┊︎ 「レヴィ、此処に。ウィルの御心のまま、仰せのままに、馳せ参じました」 「ボク達ってば、世界が終わる時まで一緒なんだぜ。素敵だね」 「壊す！？壊さないよ。レヴィがウィルの所有物を壊したことなんてないだろう、ケチ…」 「みぃつけた。…あは、いけないんだ。ウィルに言っちゃお。オマエを殺してからね」 「黙れよ偽善者。その口端から引き裂いてやる」 「ウィルを上司として認め、ウィルを神のように崇め、ウィルがウィルという人だから愛してる。それだけ。レヴィにはそれしかない」 「レヴィが役に立って、ウィルがレヴィにご褒美あげてもいいって思ってくれたなら。世界が終わる時、ウィルと居たいな」 ────────────────────── ✦scenario┊︎ 『WILL』 - END1 全ロス

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