タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 テオドール・ジェレミー・シルヴェストル 階級：少佐 SIZ11(167cm)/APP12 PL：くれ カラーコード：B5A061 【職業技能】 職業ベース：参謀（オリジナル） 職業技能：拳銃、マシンガン、聞き耳、追跡、目星、操縦(戦車)、言いくるめ、心理学 ※追跡にはポイント振り分けず 【趣味技能】 回避、応急手当、精神分析、図書館、芸術(祈り)、薬学 【特徴表】 2-10 前職：＜EDU*3＞％を前職として任意の職業上の技能に割り振れる。 →＜EDU*3＞＝51％を前職を幼少期の得難い経験（表向きには前線兵士）として<回避>に振る。 4-4動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 →D特徴表による興味ポイント+50。 【備考】 いつも穏やかのほほんと微笑んでいる聖職者お兄さんであり白の国の作戦参謀。30代くらいに見えるが年齢不詳。 「まあまあ、そう焦らずとも契機はやってまいりますよ」「ゆっくり待ちましょう。神もきっとそれをお望みです」 果敢に攻める策よりは待ちの姿勢で来た相手を潰すほうが得意。逃げられても深追いはさせずにどっしり構える。 味方が少々焦るほどにはゆったりと茶をしばきながら策を練るが、その腕前は的確に敵兵を追い詰める。 「神はいつでもあなたがたを見守ってくださいます」「我が国の繁栄は約束されたも同然でしょう！　とか言ってみたくて」 女王のお茶会には積極的に参加し、お茶やお菓子や歓談を楽しんでいる。甘いものが好き。 佐官の立場ではあるが一人でどこへでも出歩きいろんな人と交流を持っている。たまに仕事サボってて連れ戻される。 自由人であり奔放。掴みどころがなくふわふわふらふらしているが、動物にはめっちゃ嫌われている。悲しい。 ちなみに聖職者なのに祈りの作法が下手くそ。手順を間違え経典を読み間違えては怒られている。 「……気持ちが通じればいいのですよ！　神は寛大な御方ですから！　ね！」 あと聖職者のくせにお金大好きで権力も大好き。俗物。聖職者……？？ というのが表向きに見せている姿。本性は人の心も倫理観も全然無い利己主義野郎。 口では耳障りのいいことを宣うが、自分を良く見せるためならどんなことでも言える。 本心では誰も信用してないし自分以外全員死んでも何も思わない。徹頭徹尾自分のために生きている。ある意味潔い。 神とか全く信じてないけど身分的に聖職者が便利だからこの職に就いているだけ。 元は赤の国の貴族の生まれであったが、国内情勢の悪化により貧困からの没落。貴族としての称号を返還せざるを得なくなる。 幼少のころ、白の国へと売られるような形で養子としてもらわれる。きょうだいや家族と呼ばれる人間たちは全員陥れる対象だった。 ここから脱落させられる前に誰をも疑い、自ら蹴落とし、立ち位置を確立して有用であることを示さねばならなかった。 手段を選ばずに死に物狂いでしがみつき、口八丁で騙し、毒を使い身体を使い、時には己の手を汚しながらも今の位置にいる。 ちなみに本人たちに一切の面識は無いが、赤の国のテオバルトとは遠縁の親戚である。 「神に縋ったところで何になりますか？　神は何もお救いにならない。ただ見ているだけの木偶の坊です」 「神など人の心の中にある都合の良い偶像に過ぎない。結局のところ何かを成すのは人であり、また自分自身でしかないのです」 まったくもって神など信じていない。よしんば存在していたとしても、それは人が口にするところの「神」とは違うだろうと考えている。 人はどこから来てどこへ行くのか、などと全くバカバカしい。どういう考えを持とうと人には「今」しかない。それが事実だ。 「赤の国には是非滅んでいただきたいですね！　特に深い理由はございません。すべては個人的な恨みゆえ」 白の国への愛国心は特に持ち合わせていない。衰退したり破滅されたりしたら今の立場がなくなるから困るな～って感じ。 逆に赤の国のことは嫌いだし憎いしとりあえず滅んでほしい。白の国に比べて圧倒的に弱いくせに喧嘩ふっかけてきたの何？ というか外と小競り合いする前に自国のこと振り返れば？　いま戦争したら立ちいかなくなるのそっちだってわかってる？ あ、わかんないか（笑）　上から下まで戦争大好きな人たちですもんね（笑）　なら滅んでもらっても？（笑） 動物にも子供にも嫌われてるし自分も大嫌い。なんならあなたたちが私を嫌うよりも私のほうがあなたたちのこと嫌いですから？？（マウント） 女王のお茶会は甘いお菓子目当てに参加している。とはいえ、ほわほわ笑っている白の女王のことを侮ってはいない。 この列強に名を連ねる大国において元首を務める彼女の実力と指示されている事実は認め、敬意を抱いている。 【自分用メモ】 テオドール・ジェレミー・シルヴェストル Théodore Jérémie Sylvestre 【秘匿内容】 HO2-Bishop：君はこの国の聖職者であり、この軍の参謀だ。国家にとって君は必要な人材だ。 ある日、一人の兵士が教会に祈りに来た。 懺悔室に入った彼はこう話す。 「私は、人を殺しました。敵兵でした。やらなければならない、と思い銃を構えました」 「……引き金を引く直前に、私は気づきました」 「彼が持っていたのは銃でも剣でもなく、やかんだったのです」 「……彼も、僕と同じ人だったのです」 戦争とは外交だ。 軍で参謀としても働く貴方はそれを重々承知しているだろう。 祖国のために為さなければならないことがある。 ＜戦う理由：国＞ ＜ボーナス：POW+3（上限を超えてよい）、知識技能に+100（自由に振り分けてよい）＞ 知識技能＜戦略＞を初期値20獲得する。 階級：佐官（HO1より下）

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