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「UGNチルドレンの烏丸光希です、専ら戦闘専門だけどよろしく。…とりまるじゃないから」 「自分のやってることに後悔なんてないよ。間違ってるなら、またその時考えればいい」 UGNチルドレンをしている普通の中学三年生。謎の狐耳。 9歳の時、UGN日本支部の前でぼろぼろになって落ちていた所を保護され、そのままチルドレンとなる。 本人曰く「神隠し」に遭ったとのこと。戻って来た時には、帰り道や自分の事をあまり覚えていなかった。 元々の剣術の心得があったため、切り返し等も単なる技術に由来するかと思われたが、後にウロボロスに感染していることが発覚。 今は亡き師の教え通り「今を悔いなく生きる」ことをモットーにしている。 冷たい訳ではないのだが初めて会う人には冷たく思われてしまうのが少し悩み。 かつて、FHに所属していた五和虎助と幾度となく戦ったことがある。 当時はただの少年、ただのFHと思っていたが刃を向けているうちに彼が何か別の想いがあることをなんとなく察していた。 その後、UGNの元に来た彼の監視役として倉重市支部に所属され、コンビを組んで活動することになった。 自分から何か与えられるものがあるとは思っていないが、彼の想うことへの手助けになりたく思っている。 HO1 ロイス：藤堂緋綱　推奨感情　P：懐旧／N：自由 カヴァー／ワークス　自由／UGNチルドレン 藤堂緋綱は、チルドレン教官として貴方に多くの事を教えた恩人である。 しかし、彼は２年前に任務中にFHとの戦闘によって命を落とした。 時を経て現在、倉重市でチルドレンとして活動していた貴方は何者かに襲われ、何処かへ監禁されていた。 厳重に拘束されていて途方に暮れていた貴方を助けに現れたのは・・・死んだ筈の緋綱だった。 －－－－－－－－－－－－－－ 現在確認されている烏丸光希のレネゲイドは対抗種だが、それ以前にも何か別の特性を持っていたように見られる。 夜天一刀という剣技が今は存在せず、かつて平安時代に少しだけ存在したものであるということから、UGN内部では烏丸は「天狗様」と呼ぶ人物と共に時渡りをしたのではと考えられている。

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