タグ： ロア 病弱卓

早乙女 恋(れん)の裏人格。恋以外の人間には見えない。 身長や顔は恋と同一であるが、髪は薄い茶色で肩まで伸びており、中性的な見た目をしている。 性格は明るくハツラツとしており、表人格の恋にウザいくらいに絡んでくる。 学校の体育の時間は特にテンションが高く、球技・水泳・陸上が得意（まあ誰にも見えていないが･･･）。 返事がないと分かってはいるが、家族や恋の友人にもよく話しかけている。 最近恋が反抗期なので『もっと母さんたちと仲良くしろよ～』と思っている。 父の野鳥好きに感化され、鳥やアウトドアが大好き。 父が飼っているフクロウのぽぽちゃんは癒し。 ぽぽには自分が見えているのかよく分からないが、目が合う気がするのでめちゃくちゃ話しかけている。 自分が表にいた証明なのか、恋のスマホで写真をよく撮る。スマホに入っている写真アプリはほとんど恵が入れた。 本当はカメラが欲しい。手でフレーム枠を組むのが癖。 ホラー話は平気。そもそも自分自身がホラーみたいなもんだし。 ■刹那　HappyEnd 後遺症：変革者 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が 5%減少する 不定の狂気：健忘症（親しい人を忘れる）、8か月継続 大きな地震の後目が覚めると、僕は家の玄関に倒れていた。 その姿を発見した母が、心配して抱きしめてくれた。 今までは〇〇以外の人は僕の姿を見ることも触ることもできなかったはずなのに。 驚きと喜びに溢れる心とは裏腹に、頭の中は冷水を浴びたような冷たさで、昨夜のことを思い出していた。 ･･････僕たちは世界を変革した。 〇〇は僕が生まれていた世界線を望み、僕たちはその願いを世界へ固定した。 僕の存在を証明するために、世界を変えてしまったのだ。 でも、〇〇って誰だろう。世界を変革するときに握りしめていた相手は誰だっただろう。 ふと、真横からの視線を受けそちらを見ると、僕そっくりの顔をした子がこちらを見つめていた。 でもぼくはそのこがだれなのかわからなかった。 ------------------------------ ■身体を手に入れてからの設定↓ 明るい性格なのは変わらず、恋はもちろん周りの家族や友人たちにも積極的にスキンシップを取っていく。 自分の身体を手に入れた人間1年生のため、体を使うことがとても好き。 16年間恋以外の誰にも認識されず、孤独な時間を多く過ごしたため、常人では考えられないほど我慢強く忍耐強い。 また、自身の優先順位がかなり低い。これは先述した内容のほか『元々存在しない者だった』という自己認識があるため。 幼いころは寂しいという感情もあったのだが、今ではほとんど自覚することがなく、自覚したとしても我慢する。 恋にもしものことがあったり、自身の身体を失うことを人一倍恐れている。 そのため、世界を変革することにより恋に何かあったら…という思いから、『今まで通りの生活に戻る』ことを最後まで提案し続けた（本当は身体を得られることを人一倍望んでいたため、おまじないの段階で止めることが出来なかった）。恋におまじないや世界変革を実行させてしまった罪悪感を抱えている。自分の欲望で世界を変えてしまった＆恋を危険な目に合わせた罪悪感から解離性健忘症を発症してしまったが、恋が車に跳ねられるところを目撃してしまい記憶が戻る。しかし恋を忘れてしまったことや、自分のせいで車に跳ねられてしまったことで更に罪悪感は膨れ上がっている。 また、普段から身体がちゃんとあるかどうか気にしている。スキンシップが多いのも実はそのため。 雨の日にわざと傘をささずに帰ってきたり、刺激物を好んで食べようとする。好きな飲料水は炭酸飲料。 夏は大好きだが、寒さにめっぽう弱いので冬は苦手。（ウィンタースポーツは好き）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ