タグ： ルベライトジャムHO3

『ダニエル・フー』を名乗る自称中国人。「ダニーって呼～んで☆」 一人称・口調は一切安定しない。気分で話しているからである。年齢不詳だがおおよそ20代。 胡散臭さを隠そうともしない男だが、一定の親しみやすさと異常なほどの顔の広さで世の暗がりを渡り歩いているらしい。 『他人の５００倍ある「知りたがり欲」を満たす為の手段及び副産物として情報屋を営んでいる』とのこと。 好奇心は猫を殺すぞ、という忠告には「いやぁ、ダニーは虎（hǔ）の皮被ってるからサ！」とどこ吹く風である。 ある怪盗のファンを自称しており、どこからか情報を聞きつけてはその人物が狙いそうな場所に突然現れる。 「ダニーはダニーが知ってること……君の鞄の中身から次のアイドルのセンターが誰になるかまでしか知らんヨ！」 「友達が欲しいんだよ～！僕は同担拒否ではないので」 基本的にその場のノリで喋ります。 以下秘匿関係 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 偽名の由来：Who done it（ﾌｰﾀﾞﾆｯﾄ） 本名：不二 龍虎（ﾌｼﾞ ﾘｭｳｺ） 21歳、都内某大学に通う心理学専攻の大学生。 呑みや合コンの誘いを悉く断る彼が身を粉にして働く『バイト』とは、巷を騒がす怪盗Whyその人のことである。 【経歴】 幼少期より祖父の私室を遊び場にしていた彼は偶然祖父の裏の顔を知り、家族にも内緒でその秘密を共有することになった。 魔法のような手捌きと優雅な立ち振る舞いが普段の祖父とは大違いで、憧れを抱くには十分。 いつか自身も怪盗として祖父と共に並び立つこと。それが彼の夢となっていた矢先、祖父は自殺する。 人を狂わせる宝石という存在を認知したのもこれが初めてだった。同時に、これは天啓なのだと自覚した。 宝石に人の血を吸わせてはならない、人に宝石を見入らせてはならない。そんな警鐘じみた天啓が彼の幼い脳裏を震わせたのだ。 以来10年、いわくつきの宝石のみを虎視眈々と狙う怪盗Whyは今も捕まっていない。 【思考】 その立ち振舞いばかりに気を取られ、祖父がどうして怪盗業をしていたのかについては終ぞ聞けなくなってしまったことが心残り。 自身の怪盗業に使命感を持っているが、「俺も結局宝石に魅入られてる……なんてな」と思うこともあったりなかったり。 【明智に対して】 数年前初めて出くわしてから今まで続く因縁浅からぬ探偵。多分初対面時の龍虎は高校生。 敵（怪盗）であっても命を尊重するその姿勢は純粋に素晴らしいと認めている反面、つかみどころのない彼のキャラクターについては苦手意識が有る。 顔を合わせる度「あ～～～厄介な人きちゃった～」「おじさんちょっとあっちいってて！」「男の人呼ぶよ？！」などと軽口を叩く程度には気安い。 【怪盗Why（仮）】 ＞盗みの手口は一貫しておらず、足を突き止めさせない巧妙な手口で警備の網をすり抜ける奇才。 ＞闇や光に隠れる才能は目を瞠る程で、年齢及び性別は不詳。 怪盗時のユニフォームは虎頭の紳士姿。（龍虎は形から入るタイプ） 「俺様こそが大怪盗Why！今日まで宝石チャンの面倒を見てくれて感謝する！」 「綺麗ね、素敵ね、で済めばそれで良かったんだが……コイツはどうにも魅力が過ぎるんだ、それこそ人を狂わす位にね」 【取得技能】 CCB<=75 【目星】 CCB<=45 【図書館】　　 CCB<=55 【聞き耳】 CCB<=55 【回避】 CCB<=60 【こぶし（パンチ）】　必殺虎パンチ CCB<=51 【鍵開け】 CCB<=75 【隠す】 CCB<=75 【忍び歩き】 CCB<=51 【精神分析】 CCB<=40 【登攀】 CCB<=65 【製作(贋作作成)】 CCB<=66 【変装】 CCB<=60 【言いくるめ】 CCB<=55 【心理学】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ