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ラ・ファミリア　シナリオネタバレあり 【特徴表】 【3-4 戦士】 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 【5-1 動物に好かれる】 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 【ベース】 2015古物研究家 【設定】 苦労人の三男。 昔から口が悪く素直ではなく、思ったことを口にしてしまうためあまり友達がいない。 たまに部屋にくる小鳥が友達と言えた。名前をピィとつけた。 自分だけ兄弟の中で父親似であったこと、そして社交性も低かったため、子供の頃軽いいじめに遭っていた。 物をとられたり、悪口を言われたり、些細なことだが本人が可愛げのない反応をするので余計にヒートアップする。 ある日それで諍いになったのか、歩道橋の上で掴み合いになり、押されてかなりの高さから川に落ちた。 子供だけだったことや、すぐに救助ができない状態だったようでしばらく水の中にいた。 あばらも何本か折れており、落ちる時一度鉄骨部分に当たったため足も潰れ、当然普通なら死んでいる状況だった。 だが、驚異的な回復力で一命を取り留め、リハビリもほとんど必要とせず歩けるようになり日常生活にすぐに戻ることができた。 この記憶も朧げだが、日記に残っていたためなんとなく理解している。 割と真面目な方で学業もしっかりして家の手伝いもしていた。 本を読むことが好きで児童書から大人顔向けの本まで家でよく読んでいた。 よく図書館に寄って1人で帰る。 高校生の頃にその道の途中で変質者に出会い、からがら無事に逃げたが大人相手に腕力では叶わないと悟る。 死にかけても回復するが、精神的なダメージは決して回復しない。未だに高いところに行くと身がすくむ思いをするし、無骨な男に急に触れられると息が止まりそうになる。 兄たちは兄たちで自分のことで大変そうだし、妹に頼るわけにもいかない。 そのため、自分の身を守ろうと剣術を学び始めた。 現在、家族に対して、記憶が朧げなため少し気が引けている。だが、内側にある抵抗感のなさから大事だった筈だと思っている。多分元々世話焼きだったと思う。記憶があまりないことで心配をかけたくないため黙ったり誤魔化すことが増えそう。 仕事は古物研究家をしている。 自分の体質もあり、バレないように文系の道に進んだが、その結果家の価値のあるものなどの知識も増えて関心が出たからだ。 本もちょっと書いてる。 いつも店の奥に一人でいるし、よく店内に動物が遊びに来るので、動物のいる骨董店として有名である ラ・ファミリアHO3特徴追加【暗黒の祖先】__ シノーソグリスとの特別な契約が刻まれたあなたの体は、人並み外れた回復能力を持っている。 負傷した場合、耐久力が-2までの範囲なら、 ダメージを負っても、次ラウンドのあなたの行動時にはHPが全快する。 気絶状態や意識不明状態には通常通り陥る。 耐久力が-3点以下になった場合でも、次ラウンド以内に<医学>や<応急手当>による手当を受けられれば、その次のラウンドに耐久力が3まで回復する。手当を受けられなかった場合は、緩やかに緩やかに死亡していくだろう。 自身の意思とは関係なく傷が塞がるこの光景は何度見ても悍ましいものである。 本人は0/1、目撃者は0/1d3のSANCが発生する。

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