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好きな物 … 星 、魚 、栄養剤 、自由 、幼馴染 嫌いな物 … 夢 、人 、束縛 、大人 好きな食べ物 … ミネストローネ 嫌いな食べ物 … 苦いものと辛いもの 職業 … 旅人 (写真家) 過去 父親は普通だが母がアルビノだった。その為体が弱く、母は早くに死んだ。 それから、父親が男でひとつで育ててくれたが遺伝でアルビノなのもあってか、体は弱いし周りに迫害されていた。 幼稚園に上がるもあまり外に出れなくて部屋の隅で常にフードを被って怯えていた彼に声をかけてくれたのが幼馴染2人だった。 外に出れない自分と室内で遊んでくれる2人になつき、よく後ろをくっついていくようになる。 小学校に上がる頃にはいじめがあったが、2人にバレないように隠すので必死だった。 何処か傷だらけではあったがヘラヘラと大丈夫大丈夫とあしらっていた。 結局幼馴染にはバレて怒られた。 中学に上がる頃には周りに舐められないように、もう虐められないようにと強気を演じるようになる。 それもあってか幼馴染である2人に対しても思わずツンが出てしまうが2人のことは大好きである。 たまに昔の泣き虫が出てくるのかぐずるが基本的には泣いてるのを見て「怖いのかー？」等すぐに煽る。 でも基本的にお前だってそうだったろと言われてぐうの音も出ない。 小学校の修学旅行で買ったお揃いのキーホルダーは今でも大事に携帯につけている。 最早それがトレードマーク。 高校2年の時に父親が心不全で死亡。それもあってか生きることに無頓着になり夢とか希望とか全部どうでも良くなっちゃった模様。 両親は苦しんだのに自分だけ幸せになるのは何処か気が引けるのかやはり毎日ぼーっと生きている感じ。 ファミレスと工事現場のバイトを繰り返しておりそれなりに安定したお金は持っている、余計なことにお金をかけたくないのか食事も基本控えめ。 高校卒業後忽然と姿を消し数ヵ月後に「今ねーふらんすー」なんて言って周りを驚かせた。 留学目的と言うよりも異文化学びたかったとか言う理由で高飛びし、数ヵ月後にふらーっと帰ってきた。 が、そのあとも全国をフラフラとしては写真を撮ってコンテストやサイトにまとめることでお小遣いを稼いでる。 どこか飄々としていて掴みどころがない。 たまに地元に帰ってきては、幼馴染のどちらかの家にふらっと遊びに来る。 「んー？俺？俺は槐だよ、よろしく」 「ちょ、和くんやめてよ！髪の毛崩れるだろ！！」 「星って綺麗だよねぇ、、俺もあれになりたいなぁ」 「髪も、目も、気持ち悪い、、、俺は俺が嫌い」 「なんだよ、怖いのか？ん？にゃっはは、面白いなぁ‪w……な、う、うるさい！俺は、平気だっつの！」 「まぁ、別にいいけどさ、俺の2人に手を出すなら、分かってるんだよね？」 「俺は2人のお荷物にはなりたくないなぁ…でも、知ってるんだ、俺がいちばん弱いよ…」 「2人のこと？べ、別になんとも思ってないけど、、……………まぁ、感謝、してる」 「僕はみんなのことが大好きだから、だから、、そばにいてほしい」 ⭐︎　通過シナリオ 新入りの家 沼男は誰だ

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