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※職業技能は【クトゥルフ2015／ストリートローグ】で取得。 ※特記：地元の裏道や地元の裏ルールに精通している。 ※初発狂済み ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：俺　【二人称】：お前 【基本口調】：口数が少なく、冷ややかな印象を与える口調。弟には多少柔らかさを含めた声で話す。 　　　　　　　その他には気が強く、あるいは冷めたい印象の話し方をする。 【カラーコード】：烏羽色（#180614） 【誕生日】：1999/2/19 【大切な人】：恰弥（こうや）／双子の弟。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　意味　】　楷遂（かいと）／兄 　楷：つよくてまっすぐ、手本の意味がある。正しく整うの意味合いもある。 　遂：なしとげる、ついに、とうとうの意味合いがある。 　『自分の信じる正しさを成し遂げる人間であれ』 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　意味　】　恰弥（こうや）／弟　 　恰：心に思うところにぴったりあう、ひいて、ちょうどの意を表す。 　弥：ひろくゆきわたる。あまねく。／いよいよ、ますます。 　『心に思うところにぴったりと合う人（楷遂）と広く行き渡るように』 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　不定　】：奇妙な性的嗜好 【　症状　】：人間の生首を目撃した際、強い恐怖により生存本能がバグを起こし、種族保存を急ぐように性的欲求を引き起こす。 　　　　　　　これにより集中力が低下する。1D3ターンの間、思考系技能に-10％の補正。 【　期間　】：6/25付　3か月　or　3卓 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【特徴表≪鋼の筋力≫】：ダメージボーナスが一段階上昇する（※1D4⇒1D6へ上昇）。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　概要 ／ 性格　】　※□の項目は卓後に追記した箇所。 ■ダブルワークで忙しない日々を送る双子の兄。弟の恰弥と二人暮らしをしている。 　双子仲は非常によく、プライベートではいつも二人セットで行動している。 　背丈や容姿が似ている事もあり、近所では有名な双子かもしれない。 ■周囲には「双子の弟」と伝えているが、実は恰弥と血の繋がりはない。 　楷遂が中学の時、父親が（勝手に）再婚した女の連れ子が恰弥であった。 　当時は楷遂が一方的に恰弥を避けるなどしていたが、高校に入る頃には《双子》に。 　高校生活を過ごす間に《恋人》へと関係が変化した。以来、楷遂は恰弥に深い愛情と強い執着を持っている。 ■家族間でのトラブルにより、高校を卒業と同時に弟と家を出た経緯がある。 　その為、実父と嫁（※恰弥の母）に対しての印象はあまり良くない。 　特に実父への嫌悪感は強く、その程度は周囲の人間に《自分の呼称を旧姓で固定する》ほどである。 　（※飈堂は旧姓〚実母の姓〛。戸籍上は父親の性であるが、楷遂はそれを認めていない。） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■楷遂は、工事現場をベースに短期バイトを組み合わせて。恰弥は、BARで働いている。 　楷遂は正規雇用ではないため、場合によっては3つのバイトを掛け持ちする日もある。 　通常は可能な限りで恰弥と出勤の時間帯を合わせているため、余程のことがない限り3つの掛け持ちはしない。 　 ■家事は基本的に交代制だが、仕事の都合で恰弥に頼む事が多い。 　最初こそ申し訳なさのあった楷遂だが、自分が少しでも多く稼ぎに出る事で均等性を持たせている。 　現在の楷遂にとって、恰弥の作る食事は毎日の楽しみの一つ。好きな料理は、ほうれん草とそぼろとタマゴの三色丼。 　恰弥は母子家庭になって以降、家の事を担っていた。そのため、主婦と同等クラスの家事力を持っている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■元々は《来るもの選んで去るもの追わず》の一匹狼。学生時代は勝手に寄り付いた取り巻きが何人かいた。 　見目は良くも素行が悪く、授業をサボる。気に入らなければ喧嘩をする。休み時間の中抜けは常習犯。 　深夜の出歩きで補導を受けるなど、所謂不良と呼ばれる学生であった。 ■勉強は嫌いでなく『父親のようになりたくはない』という気持ちもあり、自習していた。 　そのため、成績は優秀。恰弥と会話するようになってからは、共に勉強する日もあった。 　そうして二人は同じ高校へと入学。悪戯心で互いに姿を似せ、常に一緒にいる双子として校内でも有名だった。 ■恰弥とはよく話すが、それ以外には基本的にクール。他人とのコミュニケーションは消極的で警戒心が強い。 　マトモな相手であれば常識的な態度を取るが、そうでない相手には反抗的な態度を隠さない。 　独占欲が強く「恰弥は誰にも奪わせない」と考える過激派。弟の事は、誰よりも深く愛している。 　よって、軽率に彼へ近づく者を許さない。 　 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　経歴　】 ▶0歳　　：庇護欲が強くて気立ての良い母親、低俗で身勝手でだらしない父親の元に生まれる。 　　　　　　当時の二人はごく一般的な恋人同士であったが、男性が夜な夜な既成事実（※睡眠姦）を 　　　　　　作り続けた事で女性側の妊娠が発覚。これにより二人は半ば強制的に結婚する事となる。 　　　 ▶幕間 　：母親は一人で楷遂の面倒を見ながら、三人分の稼ぎを捻出すべく働きに出る。 　　　　　　一方、父親は彼女の貯金を食いつぶし、金があればパチンコや麻雀。 　　　　　　更にはFXなどで無謀な投資をした果てに、多額の借金を作っていった。 　　　　 ▶ 9歳　　：父親の借金が嵩み、彼が勝手に借りていた闇金の取り立て屋が来る。 　　　　　　金目の物を押収されてもまだ足りない借金の代わりに、母が連れ去られる。 　　　　　　この日を境に母親の消息は不明。以降、楷遂と父親は生活保護受給者となる。 ▶幕間　　：生保で自由にできる金が減った父親は、そのストレスを楷遂への暴力で発散するようになる。 　　　　　　痣だらけで登校するようになった楷遂だが、塞ぎ込むどころかどんどん気が強くなっていった。 　　　　　　この頃から遅刻やサボり、目上の者との喧嘩や深夜の出歩きによる補導などといった素行の悪さが目立つようになる。 　　　　　　 ▶14歳　　：父親がバツイチの女性を連れ帰り（勝手に）同居を開始。またこの女性を、内縁の妻とすることを宣言。 　　　　　　これにより、楷遂に《腹違いの双子の弟》ができる。この時の楷遂は、新しい母親へ嫌悪感と敵意を。 　　　　　　同い年の同性である恰弥には警戒と憐憫を向けていた。この日から生活保護は廃止となる。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▶幕間　　：奇妙な生活にも慣れ始め、女性とは挨拶程度の。恰弥とは日常会話をするようになる。 　　　　　　素行の悪さは相変わらずの楷遂だったが、同居生活が始まってすぐに新聞配達のアルバイトを開始。 　　　　　　得た収入で『あんなクズ（父親のよう）にならないために』と自発的に勉強を行う。 　　　　　　同居当初から楷遂に興味を持っていた恰弥は、タイミングを見て楷遂と交流。 　　　　　　同じ中学に通っている事もあり、二人の仲は徐々に良くなっていった。 ▶16歳　　：ついに父親と女性が入籍。女性は正式に義母、恰弥は双子の弟になる。 　　　　　　この頃には、楷遂と恰弥の間柄が《他人》から《家族》に変化していた。 　　　　　　また両者共に成績優秀であったことから、二人は同じ偏差値の高校へと入学する。 　　　　　　高校入学後は新聞配達を辞め、もう少し時給の高い清掃員のアルバイトにつく。 ▶幕間　　：同じ苗字になった事で《双子》を意識し始めた二人は、悪戯心で互いの姿を真似るようになる。 　　　　　　そうしてより多くの時間を共にしているうちに、自然と二人は惹かれ合い恋仲へと発展。 　　　　　　楷遂は恰弥を深く愛し、『誰にも渡さない』という思いを抱くくらいには、弟に心酔する。 　　　　　　後に二人は、互いに「いつでもそばにいる」という思いを込めて、それぞれ反対の耳にピアスを開ける。 　　　　　　楷遂は弟のイメージカラーである黄色のストーン、恰弥は兄のイメージカラーである黒色のストーンピアスをしている。 ▶18歳　　：卒業式の後、『楷遂だけに話したい事がある。店に来て』と義母から呼び出しを受ける。 　　　　　　1人で店に向かうと、義母は継子（ままこ）の楷遂にしな垂れかかり「あなたが好きなの」と誘惑。 　　　　　　不快感と嫌悪感から、楷遂は義母を突き飛ばして店を脱出。急ぎ恰弥に連絡を入れるも反応はなし。 　　　　　　嫌な予感がして自宅に戻ってみると、父親が恰弥の腕を掴んでどこかに連れ去ろうとしている場面に遭遇。 　　　　　　 　　　　　　カッとなった勢いで父親に殴りかかった楷遂は、昏倒した男に馬乗りになり拳を構える。 　　　　　　昂った感情のままに二発目を繰り出し、三発目を構えたところで恰弥に制止され、やっと止まる事ができた。 　　　　　　この経験で堪忍袋の緒が切れた楷遂は、必要最低限の私物を持って恰弥と家出を決意。 　　　　　　以降、双子はお互いに協力し、支え合いながら生活を営んでいく。　 　　　　 ▶25歳：現在。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶傀逅「浩然、お嬢ちゃんも元気そうだったな。……ん、恰弥！店、あそこにしようぜ！」5C5F ▶プラネタリウム終末論「水族館も楽しかったけどさ。プラネタリウム、今度は絶対寝ないからもう一回行こうな。」 ▶ほしくずバケツ「これから先も一生傍にいて。恰弥がいてくれたら、俺は走り続けられるから」 ▶何階から落ちますか「おかしな夢は見たが、恰弥に菓子が贈れたから良いか」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー 《　サンプルボイス / 楷遂　》 「……………………」 「……チッ、うるせえな！　楷遂だ、これでいいだろ！」 「その汚え手で恰弥に触るな！！！！！！」 「ただいま。恰弥ぁ～、今日の飯は？」 「明日休みだよな。じゃあ今夜は一緒に夜更かし、しよ」 「これこれ！やっぱ恰弥の作る三食丼が一番だわ！」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 《　サンプルボイス / 恰弥　》 「初めまして、恰弥です」 「楷遂！やめて！楷遂が捕まっちゃう！」 「おかえり、楷遂。今日はね」 「大好き、俺は楷遂がいれば幸せなんだ」 「いつもありがとう」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪　取得技能一覧　≫ ≪　ストリートローグ　≫ 【キック】：元より足癖が悪かった。鬱憤晴らし、売られた喧嘩を買っているうちにより鍛えられたらしい。 【隠れる】：揉め事を起こすと警察や追手がかかる事もある。それらを交わす時には、周囲の環境を利用して上手く身を潜めていた。 【登攀】：警察や喧嘩した相手から逃げるため、あらゆる場所に行く。或いは対象を追いかける時に鍛えられた。 【目星】：危機察知、情報収集。警戒心の高さから様々なものに目を向けている。 【跳躍】警察や喧嘩した相手から逃げるため、あらゆる場所に行く。或いは対象を追いかける時に鍛えられた。 【心理学】：利用価値のある人間の心は知っておいて損ない。一方で、恰弥の気持ちは純粋に何でも知りたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪　習得呪文　≫ 【ヴールの印】：この印を使う者は、コストとして1MPと1SANが必要である。 　　　　　　　　手の動作は2、3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5％高くする力がある。 　　　　　　　　また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。

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