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しののめくずは 三九七お嬢様に扱えする使用人 彼女の事はお嬢様と呼んでいる。 細身長身の優男だが見た目の割に怪力。 質実剛健。体術にも秀でている。 使用人の家系なため高等科を卒業した後直ぐに吉良家に仕えた。東雲が14、彼女が6歳の頃には屋敷にいる。 送り迎えはもちろん、気丈に振る舞う裏で努力を怠らない三九七様に勉強を教えたり裁縫の練習に付き合ったりしている。 隙がなさそうにしているが本人自身はのどかな性格。使用人でなければ農家になる気だった。 幼少期は病弱で、高熱のせいで片目の視力が急激に低下した。その為現在はモノクルをかけている。 5-4 ペット 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 →屋敷の裏にくる子猫にごはんあげるのが楽しみ 以下大正X2U 令嬢×使用人 使用人HOバレ↓ 純真でひたむき、令嬢としての気品があり、そして年頃の女子らしさも持ち合わせている三九七お嬢様のことを愛している。 彼女の成長を見て、兄のような心持ちであったが、次第にこれが愛情であると自覚した。 しかし、それを表に出すことは一切ない。彼女を案じ、深く思いこそすれ、話す際は含みをもたせず使用人として接している。 彼女の幸せが東雲にとっての幸せである。

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