タグ： タカハマユウゼン 瑠奈

小さな頃から好奇心旺盛な事もあり、危険な薬品などを口にする事が多く、自然と毒に対する抵抗が付いてきた。 その為自らに毒を投与し、血液や体液を毒に変えた。いわゆるカンタレラのような状態になってしまった。薬学が無いのは自分自身で身を持ってその知識を付けたため、理科学的なものはさっぱりなせいである。 通り名は『カッコウ』 女性好きで知り合いのデリヘルなども利用はするが基本的には切実な対応をする。 契約や交渉、金銭に関してはシビアなところもあるが使う時は使うのでそれなりに話はわかるタイプである。 相方である『ワタリドリ』こと天霧 鴎に殺害を依頼する共闘関係の為に同居しているが山育ちの世間知らずである鴎の世話をする事が多い。 一緒に寝るが「邪魔だ」と距離を取られる事もある。opp15の胸は最高だと思う。 銃は壊れる物としているため、予備の拳銃を持っていたりする。 ────備考────── ・誕生日 3月24日 ・血液型 A型Rh＋ ・好き:女の子、お酒、毒薬 嫌い:喧嘩、戦い、男 ・特徴表5-6（異物への耐性） POT対抗の際に20% ───通過シナリオ─── LADYBUG　生還 ───呪文・AF──── ─────神格──── イゴーロナク、食餌鬼 ─────メモ──── 高浜家はもとより暗殺家業を行う家系であり、その為に毒などを扱う事も多かったが友善自体は体力なども余りなかったために主に暗殺などを教えられてきたが本人はあまり乗り気ではなかった。その為一族の中でも浮いた存在となっていたが幼いながらに誰かに構ってもらいたい気持ちもあり毒を飲んだ事が事のきっかけ。 もとより生まれついての毒の耐性が強かった為に痛みにもがき苦しむ事にはなったが解毒が行われて一生を得る結果となった。 しかし、そのおかげで周りから構ってもらえた事が嬉しくなり、あまり深く考えずに毒を自らに投与する様になってしまう。 家族としても1人息子であり、唯一の跡継ぎとなる友善を無下に見殺す事も出来なかったために解毒を行い延命をさせてきたが、やがて一頻りの毒をの自らに投与し続けた結果、毒耐性がついてしまい、毒を飲んでも意味がなくなり始めたことに気がついた。 その為、今度は毒薬を自ら作り自らを苦しめる為に毒薬についてのみを勉強する様になった。 なお、死にたいわけではないのでそれを打ち消す薬も同時に作成をする様にはしている。 思春期に入ってからは自分の素性を隠して高校や大学などで通常の学生として生活をしており、一般常識などを学んでいく様になったが その際に1人の女性と恋に落ち、交際をしたが自分自身の体液自体が毒となっている事にまだ気が付いておらず、まともに毒の影響を受けた女性は衰弱し死亡してしまう。 その際に毒のせいであると即座に彼女の死因に気が付きはしたが暗殺を疑い、復讐を望んだが毒の成分を調べた結果、自分自身の成分が含まれている事に気がつき暫くの間は自暴自棄に陥っていた。 そのために人をしばらくの間敬遠していたがやがては自らが暗殺の家系の人間である事、もとより普通に生きる事自体が無理だったのだと思い込む様になり暗殺者としての道を歩き始める。 ただし、戦闘力については相変わらずの皆無である為にパートナーを探していた際に鴎と出会い、今度は自らの毒で殺して終わぬように気を使いながら生活を送っている。 自分自身の毒については解毒自体の方法はわからない為切り札としてしか使用しない。

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