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【特徴：親の七光り】 名家の出身、または親が有名人なのかもしれない。〈信用〉に+20%。 【ベース職業:法律家(2010)】 特記:[信用]および[法律]に+10%ボーナス 年収1000万。財産5000万 【詳細】 文字色:990066 一人称:僕 二人称:お前 父は厳しくも優しい高名な検事、母は資産家の令嬢だが慎ましやかな女性という、誰もが羨む家庭に生まれ育つ。 もともとは謙虚で真面目な性格だったが、現在は気まぐれで自分勝手、人を食ったような性格をしている。 好きなものは秘密と法律と犯罪者。 尊敬していた父を亡くし、人が変わってしまった可哀想な検察官。 その実態は浪費と暴力に傾倒する父親を精神的に追い詰め自殺させ、その暴力にすら依存している母親の心も壊した張本人。 だが罪悪感などは一切感じておらず、自分のせいで気を病んだ母もいつか自分が幸せにできると考えている。 母の「助けて」という言葉を鵜呑みにし、自らの手で父親の罪を世に暴く計画のため、父に倣って検察官の道を選んだ。 父が死んだことで検察官を続ける理由はなくなったが、真実に追い詰められた被告人の表情に快感を覚えるようになったため現在も仕事を続けている。 基本的に被告人の考えなどはくまないが、冤罪で生まれる表情は求めているものと違うということで仕事には真摯に取り組んでいる。 本人はこれらのことを隠してはいないが、完璧だった過去の前では誰に話しても戯言と捉えられるだけである。 【発狂/後遺症】 【AF】 しおれた赤い薔薇/紛失することで1d6分のSAN値チェックを無効化する 【参加シナリオ】 命名、A デッドエンドトリートシック…エンドA Hangman…エンド2

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