タグ： つきちPC 花冷え記

▋【出身シナリオ／HO】 『花冷えに亡く季節』／HO:記 ▋【職業】 ➢芸術家(2015)ベース　edu10＋pow10 　┗言いくるめor説得、製作（編み物）、写真術→図書館、心理学、目星、歴史or博物学、＋個人的な技能1つ：芸術（模様） ※不採用 特記：専門とする分野の<芸術>または<製作>技能に+10%のボーナス。 ▋【特徴表】 　5-5｜おおらか：精神科クリニックや療養所などでの正気度P回復が+1増加。 ▋【モチーフ】 毛糸玉、雪、冬 ▋【メモ】 愛称：ブラン どんくさいふわふわ女子。 不器用なわけではないのだが、様々なことで抜けている（忘れていることもあるのかも）部分が多く、周囲を困らせてしまうこともある。 編み物や読書をして過ごしていることが多い。 髪を毛糸と一緒に編み込んでしまい、助けを求める姿がたまに見られたりする。静かに途方に暮れていることも。 編み物の柄には花を用いることが多く、デザインを考えるために温室等でスケッチなどをしていて眠りこける→捜索され心配をかける等もありそう。 ➢卓中に生えた設定 ・#bdb76b ➢つながり：（PLさん） ［不定］ ： （2023/00/00～〇か月または〇卓） ▋参加済シナリオ 　▸『花冷えに亡く季節』／HO:記 ==========　以下『花冷えに亡く季節 HO:記』バレ　========== ▋【秘匿モチーフ】 記憶が消える→初雪、淡雪、真っ白 春を前に消えてしまうもの blanche（ブランシュ）…「白い人」 Enchante(アンシャンテ) フランス語で「初めまして」 ▋【秘匿メモ】 自分の記憶が消えてしまうものであることには自覚があるが、幸いにも周囲の人にも支えられてこの場所まで来ていることもあり、記憶がないからこそ"人は記憶が無い相手にも、無関係な相手にもここまで心を砕いてくれる"と人の温かみを感じながらサナトリウムまでやってきた。 世界は美しく、人はあたたかい。 記憶が残らないからこそそれを強く感じることを幸福に思っており、そのお礼としてせめて残るもので暖かさを返すことが出来ればと編み物をしている。 ==========　以下『花冷えに亡く季節 END2』バレ　========== ▸大人になった 治療を受けた探索者は、時期の違い(誕生日)により分かたれてしまう。 治療は成功しているが、どんな治療を受けたかは記憶を消されている。 幸いなことに、サナトリウムの記憶は持っているが (記憶を維持しなかったHO1の場合は断片的にフラッシュバックするが、) 二人がエンディングで出会うことはない。 いつか出会うだろうか。 出会えたとして、あの頃には戻れない。 18年共にあった病という呪い。それこそが君自身だった。 君はそれを、子供の季節に置いてきてしまった。 だからほんの少しだけ、寂しい。 君の半分が、消えてしまったから。 それでも、君は生きていく。

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