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･═════════⊹⊱‪‪🕯‬⊰⊹═════════･ 　　　 🎴私立花ヶ丘高校秘密倶楽部🎴 　　　　　　　 𝗛𝗢𝟴 芒に月 　　　　　　 　 ｶﾘﾔ ｸﾛｳ 　　　 　　 　 　雁夜 紅狼　(18) 　　 『･･･さあさ、蝋燭を灯しましょう。』 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　🐺❤️‍🩹 ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ ✧名前について 　　 　雁...芒（8月）の絵札に映ってる鳥。ガン。 　夜...月夜 　紅...イメージカラー❤️‍🔥 　狼...モチーフ　満月に変幻する狼男 　画数占い一部引用⬇️ "天格 雁(12画) + 夜(8画)で20画となり 大凶です 病気 失望 裏切り 孤独 不運 やる事なす事全てが裏目裏目に出てしまい、全ての出来事がうまく前に進みません。誰も手助けもしてくれないでしょう。" ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ 　✧ 職業 　　　狂信者をベースにオリジナルで作成。 　　　　隠す、隠れる、心理学、説得、 　　　　図書館、回避、キック、オカルト 《技能60〜》 　　回避...一発で倒しきれなかった相手からの応戦に耐えるため覚えた。 　　棍棒...初めて殺した時から愛用してる 中学時代に部活で使ってた 　　聞き耳...誰かに盗み見られても気付くため 　　目星...隠れている人がいないか見つけるため 　　オカルト...死者を生き返らせる方法を知るためにのめり込んでる。魂の器として彼女に似た部分を集め、媒介として利用するという術に興味がある。 ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ 　✦ 特徴表 　◾︎　5-05 / おおらか 　 　　嫌なことをすぐに忘れられる。 　　精神科クリニックや療養所などで正気度ポイントの回復が+1増加する。 　◾︎　3-04 / 戦士 　 　　周囲の物は全て武器だと考えている。 　　あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ 　‪‪✧︎ 簡易紹介 　　四方谷高校三年生のオカルト部所属。 　身長は高くスポーツが得意で、たまに運動部の部活にも参加している。 　　しっかりしていて、落ち着いている。周りをよく見ていて、頼りになることから慕われることも多い。しかし、にしてもお節介焼きをしがち。 叱るべき時は叱責するが、楽しい場面ではしっかりノリを合わせて遊んでくれる。少しパパっぽい。 　部活メンバーに対しては少々放任主義。 　　また、他校に幼なじみの彼女がいる。 ◾︎ カラーコード 　#D9192C 　彼女から貰った右目は、包帯に隠されている。 ____なんせ、あの子は恥ずかしがり屋だから。みんなには見られたくないんだって。 　鏡の前でだけ、ハッキリと彼女の姿が分かる。可愛らしくて包み込んでくる向日葵のような、ジョンブリアン。その光に、眩しさに飲み込まれて、つい…その笑顔見たさに、今夜もあの声に手を貸すのだ。 ･･･ 誕生日 8/12 ♌️ 　　┗ 誕生花： クロユリ 年齢:18 身長:186cm 血液型:AB 利き手:右 趣味/特技:スポーツ 得意科目:体育/化学 苦手科目:美術/家庭科 好みのタイプ:彼女持ちなんだ…悪いな 　 　🎴 行けー🫸！　𝐤𝐨𝐢𝐤𝐨𝐢..... ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ ‪　✦𝘀𝗮𝗺𝗽𝗹𝗲 𝘃𝗼𝗶𝗰𝗲 　ICV:梅原裕一郎 　一人称:俺 　二人称:呼び捨て、お前 　三人称:皆、お前ら 「こらこら…部活停止されないくらいにしとけよ」 「たまには体動かさないと。ほら、今日は山で散策活動なんてどうだ？」 「頼りたい時は遠慮なく言ってくれ。お前らの力になるのが、先輩の務めだからな。｣ 「…あぁ、その日は彼女と予定があるんだ！だから。先に帰るな、あとは任せた」 　✋… 　　 ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ ‪　‪✦ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 　□ イメージカラー ❤️ 　□行動理念 / 願い 　　➡ 彼女を取り戻したい。赦されたい。 　　通常は幻想の彼女と会話していて、存在を信じ切っている（彼女から奪った右目に話し掛けている）が、夜になるとふと彼女を殺めた事実を思い出す。幻覚の言葉に唆されながら、死者蘇生の為に人を殺める。 　□ 特技、趣味 　　┣　スポーツ：野球、サッカー、剣道、、、 　　┗　オカルト：主に、死者蘇生について調べている 　 ♡ 𝗟𝗜𝗞𝗘 　　┣　一番好き：彼女 　　┣　大好き：学校生活、スポーツ 　　┗　好き：ラーメン、部活動、祈り 　✘‎ 𝗛𝗔𝗧𝗘 　　┣　一番苦手：騒音/ノイズ 　　┣　特に苦手：思い出すこと 　　┗　苦手：非難、雨 　□ 家族構成 　　　父、雁夜 ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ ✧︎ 過去/経歴 等 『 Mistakes make people. - 間違いが人を作る。』 ［暗殺者になった理由］ 　　➩己の正義心➕彼女への償い 　"本物の彼女"も殺せと彼に囁いてくる。だんだん、それが大きくなっていって…耐えられなくなり、ついには満月の夜に『儀式の準備』を決行するのだ。 ･･･ 　昔から正義感が強く、ヒーローが好きだった。 　が、中学生の時に、付き合った彼女が両親にDVをされているのを知った時、途端にその親達が許せなくなり、彼女の自宅へ訪れ元凶を殺した。 彼女が喜んでくれたらそれでおしまいだったのだが…雁夜の訪れた後に家に帰宅した彼女は なんと！血塗れになった彼の手を拒絶し、通報しようとしたのだ。 　想像と違う返答をした彼女は『偽物』だと認識し、雁夜はその場で首を絞め殺害。 　その後は彼女の遺体を縄で吊るし、その事件は『虐待に耐えられなかった少女が両親を殺し、自殺した』凄惨な事件として片付けられている。 　　それからというもの"本当の"彼女は、雁夜に幻覚として見えて、彼を支えている。 ひとまず人殺しを経験してしまえば、今度は1人で暗殺を引き受けて、その他にも許せないやつは自主的に脅しと殺しもしている。 自分が正義とすれば世間がなんと言えど正義だという考え！ そして、普段は殺したという記憶が有耶無耶なのが非常に厄介な部分だ。(精神的ショックから普段は彼の本能が現実逃避をするのだと推測する。) 　･･･確かに彼女の親は虐待をする毒親だったが、それ以上に、彼女が両親を殺した彼を拒絶した理由は、 『自分の両親を殺し、立ち尽くしていた雁夜の顔が異様だったから』！ 本人は自覚してないが、正義を振りかざした実感で、頬を高揚させ、瞳を爛々と輝かせながら笑っていた。 それだから、 彼女は感謝とか罪を共に背負うとかの前に、彼に気味が悪いと感じてしまったい拒絶 ⬇️ HO8の想像と違った対応に怒り狂い殺害 ⬇️ ショックで事件の記憶滅茶苦茶になる ⬇️ 彼女の幻影が見え始めて 今に至るのだ。 　 手を汚すのは、既に手を汚した自分だから出来ることだから。人の代わりに出来る唯一であり、彼女を救う唯一の『方法』。 …と言いつつ、本当は他人を殺すと、『一番最初の、彼女の親を殺した時の高揚感と喜び、また、抱きしめてくれる彼女の妄想』がフラッシュバックして、快楽物質が脳に溢れる。それが無意識に人を殺すトリガーになっている。 反対に、誰かを定期的に殺さないと、ショックで事件の記憶が曖昧なため、彼女の幻影が見えなくなってくる。 7割は彼女への執着や過去犯した罪の記憶隠蔽や罪滅ぼし/死者蘇生への準備、2割は手を汚し慣れている自分にしか出来ないことだから、そして1割は、殺人による快楽のフラッシュバックが確かに存在しているからだろう。 人を殺すことで彼女を思い出し、都合のいい幻覚を見続けられる。殺めずに入れば全てを思い出しだんだんと正気を取り戻していく…。それが酷く恐ろしく、彼はどちらかを選択しなければならなかった。 結局。弱かったんだ、彼は。 今夜も騒音を掻き消すために、己が自己否定しないよう精一杯目を瞑り、黒い鉛から作られたバッドを掴んで店に足を運ぶのだ。 これが本当にやりたかったことなのか？ ･･･そうだ。そうに違いない。 どうかこれ以上、誰もこれを否定してくれるな。 それは、その目は、あまりに冷たくて、辛くて。とても耐えられない。 違う。こんなのは、間違っているんだ。 俺は、君にただ、肯定して欲しくて… ･･･ 　□ イメージソング 　　ニューダーリン - MARETU　/　https://youtu.be/nXNeufhq_nw?si=roNZt2QfKEY3G2QQ 　　スヂ - MARETU　/　https://youtu.be/f0Y8Mo7nhC8?si=UiVdylCGH7B7kyoy 　　　　　　　　　　　等々･･･ 《イメソンリスト》全8曲 https://youtube.com/playlist?list=PLB1Gr-hNC0FTN3CBXb9xtYpPFL4o3AeqG&si=x5xd5wzTmapWw1Tt ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ ✧︎伏せ置き場 《HO感想》 https://fusetter.com/tw/Cm139gmt 《vol.1》 https://fusetter.com/tw/MgtTTQSy 《vol.2》 https://fusetter.com/tw/EIqoO1wm 《vol.3》 https://fusetter.com/tw/7BLqhHyT 《vol.4》 https://fusetter.com/tw/T2oa0SO2 《イメソン＆歌詞まとめ》 https://fusetter.com/tw/rM6gyTjO ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ 　‪‪❤︎‬各PCに対して 　　名前：氷角 黄昏 - 3年 /pl.すたっふ 　　　　 呼び方➡　黄昏 　　一筋縄ではいかないやつ。面白い立ち回りをするが、思慮深く何を考えてるか分からない点があり、秘密を知られると危険。注意が必要。 　　名前：桜庭 幕 - 2年 /pl.鵺 　　　　 呼び方➡　桜庭 　　からかいがいがある可愛い後輩。当たりが少々厳しいが、話しかけるのが楽しく、責任感があるところが好印象。 　　名前：金織 煌成 - 2年 /pl.獣道 　　　　 呼び方➡　金織 　　話すと突拍子のない噂を教えてくれる面白い後輩。彼の話を聴くために放課後どっかの店に連れていきたくなる。 　　名前：九 菊菜 - 1年 /pl.じの 　　　　 呼び方➡　九 　　新入生。男ばかりの部活に珍しく入部してくれたので、長く在籍していて欲しい。黄色の目が綺麗だな〜（彼女と瞳の色似てるから⁉️⁉️この人）いや、浮気では決してない。ほまに ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ ‪　‪❤︎‬その他の人物に対して 　　名前：千歳 - ちとせ 14才 　　　　 呼び方➡千歳 　 説明：中学時代の彼女。小学校の時から知り合いの幼なじみだが、紅狼と交際を始めた頃から家庭のDVがエスカレートしていき、 「こんな日々から逃げたい。あんな人達から離れて、ずっと紅狼と一緒にいられたら」という、 逃避からきた言葉を真に受けられ、本気で実行されてしまう。 　思わぬことが起こった衝撃で咄嗟に拒絶してしまった所を、逆上した雁夜少年に絞め殺されてしまう。 　　　➡　無自覚ファム・ファタール。魅力的な彼女は周りから好かれるのと同時に憎まれもする巻き込まれ体質だった！俺が守ってやらないと！現在は雁夜を苦しめる呪いの幻影として生き続けている。 家族一家心中事件？として解決した後、こっそり雁夜少年に右目を盗まれている。警察は報告書を出してしまい1度解決扱いにしてしまったことから、その件について捜査が大々的に出来なくなっている。 ･･･ ☒───────── ✞ ✟ ✞ ─────────☒ 　　　　　　怪談名『満月の喫茶店』 「…ある人の昔住んでいたところには、満月の夜にしかやってない喫茶店があった。」 「そいつの住んでいる場所では、有名な喫茶店だったらしく、誰もがその喫茶店の場所を知っていた。」 「ただ...それでも、その場所のほとんどの人がその喫茶店には行ったことが無いのだとさ。 周りからは不気味がられ、行くのはやめたほうがいいと言われていた。 だが、そいつは一体、そこがどんな店だったのかが気になって。 ある時、ついに行ってみることにした。」 「満月の夜、その店の扉を開けて中へと入る。…中はいたって普通の喫茶店で、お客はそいつの他に、誰もいなかった。 店員が話しかけてきて、カウンターの席へと向かう。メニューもいたって普通で、特に変わったところもない。 だから、普通にコーヒーを一杯頼んであとはゆっくりと過ごす。月明かりが窓から漏れて、それはそれは、ただ雰囲気の良い喫茶店だった。」 「…そうしてしばらくすると、黒い服を着た男たち二人が入ってきて、奥のテーブル席へと座った。 そして、同じようにコーヒーを頼み、タバコを吸い始めたんだ。」 「男たちは話し始める。 『三丁目のFさんはどうだったか』 『ああ、順調だったよ』…と、そんな話だ。」 「それを聞いていた人間は、その三丁目のFさんを知っていた。…なぜなら、今日事故死したのだと、ニュースで流れていたからだ。」 「男たちは、次々にこの街の人間の名前を上げていく。…段々寒気がその場を包み込んでいき、話をいていた奴のコーヒーは、いつの間にかすっかり冷えきっていた。 話に挙がった、そのどれもが事故死、病死の人間だった。」 「そうして、最後に男たちは 『次は四丁目のBだ』と告げた。 愉快そうに不気味な笑顔を作った男たちは店員を呼び、会計を済ませたのち、そうして店から立ち去った。」 「…そう、四丁目のBとは、話を聞いていたその人の名前だった。」 フッと息を吹いて、蝋燭を消す。 「『満月の喫茶店』、以上だ。」 ‪‪･═════════⊹⊱‪‪🕯‬⊰⊹═════════･

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