タグ： シンジンルイ

年収300万 若くして大学教授となった若きエリート。生真面目で研究には熱心。基本的には淡々としており、冷静かつ知的に見えるが感情的になることも多々ある。知的にみえるということもあるが、鋭い目元が父親と似ていることが嫌で実は眼鏡は伊達である。父親も考古学研究者で世界中を飛び回っていたため、幼少期から父親とはあまり接点がない。母親を中学の時に亡くし、秋良の父親から多額の援助を受けられるということから親戚に引き取られるが関係性はよくも悪くもなく、あまり良い印象を受けていないことを薄々勘付いていた秋良は、次第に帰宅後は自室にこもり読書と勉学に勤しむ毎日であったがために成績は常に優秀であった。2002年の秋良が12歳の時、1度父親が授業参観にくるという約束をしていたが帰国途中に飛行機が墜落し結局彼の父親がくることはなかった。結局父親が秋良に残したのは、後から届いた今まで彼が研究してきた資料の数々だけであった。そのころから、自分を蔑ろにしてきた父親をなんとか見返そうと父親と同じ道を歩むことを胸に刻み、やっとスタートラインに立ったというのが現在の彼である。 以下、経験シナリオ 2017/07/17　『最果てのレイル』　生還　（ベストエンド）　報酬　SAN+9 KP:小織さん PL:もっちさん　米田　稲人（よねだ　いなと）、くろさわさん（石原　寧々） 　気が付くと夢のような空間にいた。いや、あれは夢だったのだろうか。様々な人(？)と出会い、無事生還することができた。最後、扉に入るときのことはきっと夢だろうから忘れよう。きっと石原くんのことだから気にはしていないだろう。それにしても米田くんは大人になってしまったようだ。イケメンがコミュニケーション力を身に着けるとまさに無敵となる。そして、やはり私は子供にはどう接していいかわからないようだ。今回は石原くんや米田くんがいたので助かったが、今後あのような場面に私一人ならばどうすればよいかわかるだろうか。いや、父からの愛情を受けてこなかった私にはきっとわかるまい。少し勉強しておく必要がありそうだ。

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