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山崎春 (フェイトシーカー 運命の探索者) 本名は春日春(イブリス 堕落の羽) 古くから都築京香に仕える春日一族の家に生まれる。 物心つく前に素体としてオーバードとなる。 6才の頃春を元にブルーシリーズという数体のクローンが作られ、その生き残りが秋月青と名付けらた。その後、春と青は兄弟のように育てられる。 12才の頃複製体の青と共に別のFHセル「アルケミア」に移される。 この時、過去の経歴は完全に抹消され、名前も山崎春に変わっている。(ただ、春日一族はこの事を認識している。春自身の記憶も残っている) 春達が移された後、一年ほどした時に「アルケミア」はUGNの襲撃を受けて壊滅。春は青や他の実験体と共にUGNに保護される。 その後、UGNエージェントとして活動することとなり、現在はUGN遺産監理局調査部に所属している。(実行部隊のナイトフォールとは別部署) 最近、ゼノスを立ち上げた都築京香から接触があり秘密裏にゼノスの一員となる。ただし、この事は春の過去の経歴以上に厳重に秘匿されている(Dロイス 潜伏者) 秘密裏に活動する時は全身白のシルクハットとタキシード、マントにモノクルの姿をとり、クロハと名乗る。(擬態の仮面) クロハは「アルケミア」に所属していた頃、青が名乗っていた名前で白い装束や見た目も当時の青の姿である。

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