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田舎の小さな診療所に勤める傭われ医師。年収250万。 幼少期より様々な本を読んでいたため医療系の知識は豊富。元々は薬学の道に進むつもりだったこともあり、特に薬草の鑑別・採取や製薬技術に富む。 自分から積極的に話すことは少ないものの、コミュニケーション力・協調性は人並み以上。しかし自分で何かを決め周りを引っ張るのは苦手なため、基本的には一歩引いた位置でサポートや助言役に回ることが多い。 性格は穏やかなのだが、目つきが悪く周りの人から怖がられるのが大きなコンプレックスであり、それを隠すためにいつも眼鏡をかけている。 光陽 弥美、月島 沙那の２人とは学生時代に自分の容姿に臆さず話しかけてくれた縁からそれぞれ個別に友人となり、いつしか３人で行動するようになった。その友好関係は今もなお続いている。 ２人とは同じ医者というだけでなく、付き合いが長いこともあって今では良き理解者となっている。時に不安定になりがちな２人を支えている一方、紅葉自身も彼女たちの行動力や思慮深さによく助けられている。 以前は２人と離れて暮らしていたが、ある事件で弥美がしばらく静養することになり、そのケアと穴埋めのために移り住むこととなった。手取りは大きく減ったものの、賑やかで退屈しない生活を本人は喜んでいる様子。 休暇で弥美の地元に旅行中、車の中で神話生物によって本来想定されていた悪夢の一端を見ることになる。しかし親友２人の力とオカルト好きの女性と協力をし、夢の中でも水木野　愛華を悪夢の未来を回避させた。 不幸にもカルティスト達に拉致されるも、盗賊狩りのマヤや親友２人の助けもあり全員無事で生還した。 研究室で弥美と沙那の偽物を見るも、３人の力を合わせて無事生還を果たした。 特徴表41：目つきが悪い 目つきが悪すぎて知り合い以外から怖がられる APP-1、信用-10 特殊技能：紅葉の調合薬 成功するとHPが+1ｄ10回復する調合薬を作れる ただし非常に苦いためSAN値が1ｄ4-1減少する 薬品がないと作ることはできない、また、作れる個数はその場で持っている薬品の量で決まる。 特殊技能：紅葉の合法爆薬 威力：1ｄ10 命中：「投擲」と同じ 射程：「自分のSTR」ｍ 攻撃回数：2 耐久力：２ ・成功すると合法的な爆薬を作ることができる ・相手に投げ、瓶にヒビが入ると爆発する ・小爆発なので狙える対象は１体のみ、多くても２体 ・２体狙う場合は「投擲÷２」でロールを行う ・材料がないと作ることができない。また作れる個数はその場で持っている薬品の量で決まる ・発動しやすいように割れやすい瓶であるため、あらかじめ作って所持しておくことはできない。セッションが開始してからなら作ることができる。 呪文：無欠の投擲 消費MP：３MP 消費SAN：なし 持続時間：「自分のPOW」ラウンド分 詠唱時間：１ラウンド その他条件：呪文詠唱時、現HP-1 ・投擲で投げた物が自動的に標的または目的地にまで届くようになる ・呪文の効果がある間、投擲が自動成功となる ・敵に使用した場合、相手は回避・受け流しが使用できる ・射程距離以外に目的地がある場合、自動失敗となる 呪文：ヴールの印 消費MP：１ 消費SAN：１ 詠唱時間：瞬時 ・手の甲にヴールの印が浮かび上がる、ヴールの印があると1回だけ以下の補正がかかる ・オカルトの成功率が+20される ・クトゥルフ神話の成功率が+10される ・使用する呪文に成功率がある場合、成功率+5される 呪文：肉体の保護 消費MP：すきなだけ 消費SAN：1ｄ4 詠唱時間：５ラウンド 持続時間：２４時間 ・消費したMP分ｄ6のロールを行う ・出た値の合計の耐久力分の装甲ができる ・この装甲は魔術的なダメージにも適用し、魔術的なダメージの場合耐久力減少量はダメージの半分になる ・物理的な攻撃は通常通りのダメージ分耐久力が減少する ・耐久力を超えるダメージが発生した時、超過分自分のHPが減少する ・24時間後自然消滅するか装甲が壊れない限り、装甲を消したり、新しい装甲を貼ったり、装甲を補強したりはできない ○最終形態まとめ 衝動抑え対抗ロールの成功率に-50の補正 噛みつきで血を吸い出せた場合、相手に与えたダメージと同じ量のHP回復 日光を浴びると毎ラウンド２ダメージ 精神障害：日光恐怖症の追加 交渉技能が全て１になる 特殊技能「魅惑の邪眼」の追加 魅惑の邪眼 ・１MPを消費することで相手を眼差しによって命令に従わせることができる ・対象は視覚を有する生物であれば有効、逆に失明している人や視覚の鈍い、またはない生物には無効 ・命令に従わせるにはPOW対抗に成功しなければならない ・成功した場合、対象の相手は１つ命令をなんでも言うことに従う ・ただし、自己破壊の命令である場合は相手は「アイデア」ロールを振る、成功するとやる直前で正気に戻ることができる

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