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有栖院　藤二 ※職業はディレッタントを参考 ・誕生日 ２月２２日（魚座） ・血液型 A型 ・家族構成 父・母・兄（秀一） ・イメソン ディストピア・ジパング ・性格 発言が残念な明るく騒がしい残念系おぼっちゃん。 しかしエリートである自覚とプライドは持っており、才能がない分相当な努力家でもある。 ・一連の流れ 有栖院家は優秀な画家の集いとして有名である。 幼い頃から才能を持つ優秀な兄と育ってきたが、性格が捻くれてねじ曲がることもなく真っ直ぐに育った。 というのも、兄自体が藤二に足りないところをアドバイスしたり相談に乗ったりなど、何かと面倒を見てくれたことが大きい。 他の有栖院家の者も、藤二に対して比較することもなくむしろ甘いくらいに優しく育てていた。 自分もいつか自分らしい作品で、兄のような存在になりたいと日々切磋琢磨している。 自信に満ちているためか、はたまた奥底で兄に対する劣等感があるゆえか、時々無自覚に相手を傷付けるような発言をすることも（例「これくらい出来て当然だからな」）。しかし、自身に非があることに気付くときちんと謝罪できる素直な子。 いつ何時アイデアが閃いた際に逃さないようにするため、常に画材類を持ち歩いている。 本人（藤二）すら知らない話 →実は藤二のみ、有栖院家の者ではない。本当の家族ではないため、誰とも血が繋がっていないのだ。その為、家族の誰ともあまり容姿が似ていない。 有栖院家と仲の良かった別の家系（早乙女家）から託された子である。藤二の本当の家族はすでに死亡済み。元々その家も裕福な暮らしを送っていたが、仕事で協力関係にあった者から裏切られはめられたことをきっかけに借金を背負う。借金取りに追い詰められた日々を過ごした結果、置き手紙を残して行方をくらましその数日後に死体として発見された。その置き手紙の内容からまだ幼かった藤二を引き取る決意をし有栖院家に迎えた。 当時の記憶をまともな生活を送っていなかったゆえか、ショックが大きかったのか藤二自身忘れており、有栖院家の間ではその話題を藤二の前で口にすることを禁止している。しかし、藤二自身は何となく過保護な有栖院家に疑問を抱いており、過去の話にふれたがらない素振りに薄々気付いていたりする。 ・経験シナリオ ワンルームナイトメア 斎くしみの残り香(KPC) はい、集合！今から会議を始めます！！ 愛噛愛咬(KPC) ■後遺症 ・愛咬痕 →6ヶ月間 鎖骨に歯型の痕が残る。(済)

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