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文字カラー：#FFBC59 ルルブ2015　作家で作成。職業ptは[EDU*20]で取得。【特記】は不採用。 ◆作家 オカルト、芸術（文章校正）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語）、母国語、歴史 【特徴表】 ・2-5 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、《目星》に＋30％。 ・2-4 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。《図書館》に＋20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で《図書館》ロールが可能となる。 一人称：おれ 二人称：きみ、あなた ※PCは〜ちゃん呼び。 「兄さんになんでも頼ってよ」みたいな感じ。 ■通過シナリオ 「来たる土曜のメリュジーヌ」ED6　2024/09/28（KPC） 「すくいの香」エンドA　2024/11/21（KPC） 以下、シナリオネタバレあり。 そこそこ裕福な家で生まれ、育つ。実家の蔵書量がすごい。 知識を得ることを苦とは思わないタイプだし、目指す結果のために必要な努力もきちんとする。 ただ、作詞のセンスが凡人止まりだった。 そして勘がいいため、自分にはそういうセンスがないんだなってこともすぐに気付いてしまった。 しかし、本人も当時は夢を諦めたくない気持ちが強く、両親からも「一度始めたことを……」「もう少し頑張ってみたら……」と良くも悪くも背中を押されてしまったのが不運。 売れている曲と時代の流れ、一般的に好まれる音等を徹底的に研究するもコンクール等では逆効果。 「優等生みたいな曲」といって評価されなかった。（学生のコンクール、整いすぎてると評価されないところあるよねというPLの偏見） 名前は「憐れ」・「憎い」のアナグラムを漢字変換して読み方を変えたもの。 「あわれにくい」→「あわくに れい」→「粟國 澪（あぐに れい）」 【シナリオ通過後に生えた設定】 ・好きなもの：本、音楽、灯理の作った歌、甘いもの、酒（灯理を引き取ってからは禁酒している） ・苦手なもの：両親 ・誕生日：02/17（水瓶座） どんなに努力しても凡人止まりの自分。 自分よりも上をいくあの天才の才能が羨ましかった。憎かった。 でも、どれだけ醜く無様に足掻いて、両親も周囲もだれも自分を見ないとしても、あの天才の作った歌だけはおれを否定しなかった。

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