タグ： よるせ なき

依瀬 那紀(よるせ なき)　17歳。7月7日生まれ。 元八森高校2年Bクラス。現、未丘(みおか)高校2年。 部活は服飾手芸部。親には言ってない。 一人称：ころころ変わる。俺、僕。独白の時と特定の場合は私。 二人称：キミ、〇〇クン。 現代では今日日珍しく、血筋をとても気にする厳しい家庭に生まれた。 大財閥、かつ資産家の家庭。なので顔も広く知られている。 男子を待ち望まれていたが、生まれたのは女性ばかりで三女として生まれたのが那紀。 生まれた時からずっと男性として育てられてきた。息子として様々な人に紹介されている。 高校にもわざわざ親が掛け合い、男性としての制服を与えられ、男性としてふるまうようにさせられた。 胸はさらしできつく締め付けている。 背が高く、今のところ性別を疑われたことはない。 男性で居させられることに、いい加減嫌気が差してきている。親とはあまり話さない。 体裁上、一応男性としてふるまいはするものの、バレたらバレたでもう良いかもしれないと思い始めている。 父母、祖父祖母、姉二人、義理の弟が1人居る。 (父親が男子欲しさに他の女性と子供を作ったため) それを知っている為、義弟のことは少し気にはかけている。 両親はともかく、姉二人の事はとても良くしてくれているので嫌いではないが、自分から干渉はしない。両親及び祖父母のことは嫌い。 そもそも財閥の跡取りの1人として育てられ、社交場などに赴くことが多かったが、 じろじろと見られるのも作り笑顔も人に気を遣うのも好きではない。 しかしそれゆえに他者の心情を察する能力が高くなった。 頭が良く、勉強が好き。というのも親から干渉されたくないため。 実は可愛いものが好きだが誰にも言ったことがない。 女子のスカートも羨ましいなと思っているが、 背が高い自分には似合わないし、これが憧れなのだろうと納得している。 ディレッタント、財閥資産家の子供であるため、武道(空道)、英語や音楽、美術的な教養を身につけさせられている。 が、美術的なものは置いといても、歌唱などは大嫌いなので自分からしたいとは一切思っていない。 家を継ぎたいという気持ちは薄く、デザイナーになりたいと思っている。 依瀬 那紀。名前の由来は、依る瀬が那紀(なき)。 寄る瀬が無い、寄る辺ない。 身を寄せるあてがない。 頼りにできる類縁の者がいない。 孤独であり不安である。 家族も信用出来ない。孤独の子。名付けに自覚のない親ァ！ ---------シナリオネタバレ------------- 我らが青春の自殺 HO『仕方がなかった』(HO1) 「私は富麻間(ふまま)クンを守るとも。理由なんてどうでもいい。愛と言えるのかは知らない。 ただどうしようもなく好きで惹かれてしまう。狂っていることなど100も承知だ。 だって、生まれも親も選べなかったんだ。好意を抱く人くらい、自分で決めても許されるだろう？」 PC1 後遺症『狂愛』 あなたは PC3 を愛している。 PC3 のそばにいる限りあなたは魅了され続け、 ますますその愛は狂っていくだろう。 あなたは今後、PC3 に関すること以外で SAN 値チェックが発生しない。 PC3 に関することで SAN 値チェックが入り SAN 値が削れるならば発狂はする。 加えてあなたは PC3 から離れることが出来ない。 もしこの PC を継続として扱う場合、PC3 のいないセッションには基本的に出られない。 ただし PC1 の意思に関係なく誘拐されたり 目が覚めたら別の場所にいた場合は別である。 その場合、シナリオ開始時点で PC3 が近くにいないことに絶望し 1d6/2d10 の SAN 値チェックが入る 2セッション後にHO2秋生 帆乃夏が死ぬ。 富麻間　隆

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ