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◆VOID　HO3 ◆職業 「刑事」(クトゥルフ2010ベース) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 　⇒【拳銃】取得、【サブマシンガン】に変更 　⇒【言いくるめ】を【機械修理】に変更 　⇒【法律】を【運転(二輪車)】に変更 ◆プロフィール 名前：黛 唯真（まゆずみ いさな） 性別：男 年齢：35 面倒見がよく落ち着きのある大人。優しく柔らかい雰囲気。 のんびりしていそうだが、実際は芯が強く、主義や信念は一本通すタイプ。 常に周りには気を配っており、必要なら手を貸すし見守るときなら見守る。お母さん。 必要以上に構わないよう気を付けているが、年下や後輩など庇護対象に入るとちょっと過保護。 実は大型二輪の免許持ちで喫煙者。リッターバイクに乗る。煙草はラッキー・ストライクブラックシリーズ。 考え事するときに吸いがちだが、そんなに本数は多くない。 若い時分に家族と死別しており、親戚や身寄りがなかったため天涯孤独。 両親と、下に弟とか妹とかいた。 また、同級の女性と結婚していたが妻も亡くしている。未亡人。 家族は無差別殺人に巻き込まれ、妻は不慮の機械事故。 家族の際はその場に自身もいたが幸か不幸か一人生き残り、妻の時はその場に居合わせることは叶わなかった。 そのため家族へのあこがれと執着に近いもの、また後悔の感情があるが、その自覚はあるため押し付けないよう気を張っている。 ネガティブにならないよう意識しているが、なんとなく自分のせいかもしれないという僅かな強迫観念がある。 とはいえ、自分で立つしかないため、やるべきことをやり自身のできることは全てやり通す気持ちで日々を悲観せず生きている。 今は一人暮らし。 10年前の事件のことはずっと引きずっている。 事件の真相も捜査が打ち切られた理由もわからないまま、恭雅にだけ責任を負わせる形になってしまったことや、心も恭雅も足取りが追えないこと、自分の力ではどうにもならない状況に対し、後悔とやるせなさを抱えている。 そんな折に彼を見かけ、(姿を見られたことに安堵しつつ)報道内容の真偽はともかく、まずは会って話すべきと考えている。 【アンドロイド・VOIDに対して】 あまり人間と変わりない接し方をする。 身体的に構造が違うため、そういった面の配慮はするし無理に人間と同一に扱おうとはしないが、大きく態度が違うといったことはない。 正直家電とかに話しかけるタイプなので抵抗感や偏見はない。 【HO4について】 1年ほど前につい声をかけてしまったアンドロイド。 廃品のようには見えていなかったのかも。 どうにも放っておけなかったので声をかけたそのままコンビニ的なところで肉まんを買い与えている。 それ以来肉まんをあっためてくれるようになったので「もしかして肉まん好き？」という謎の勘違いの元、肉まんは常備している。 事情も知らず勝手に拾ってしまったが、よく懐いてくれているため存分にかわいがったり甘やかしたりしている。 もし持ち主がきちんといて帰りたくなったら教えてほしいなと思っている。弟か小さい子供と思っている説がある。 【白瀬恭雅について】 かつての相棒。誰より信頼を置いている。 自身の家族がいないこともあり、当時は多くの時間は白瀬家で過ごしていた。 家族を亡くしてから長らく気を張っていたため、ようやくできた拠り所で、唯真にとっては恭雅も心も家族のようなもの。 それ故に、事件のことと心のこと、辞職の選択を取らせてしまったことはこの10年間ずっと頭にある。 なぜという気持ちはあまりなく、ただただ心配でその身を案じており、彼の性格上行動への理解はできるが、もっと頼ってくれたらよかったのにとちょっと怒ってすらいる。 実際にはまだ会えていない以上報道の彼が本当に恭雅かもわからないが、とにかく会って話をするのが今の第一目標。 【白瀬心について】 自分の妹のようにかわいがっていた。驚きの過保護。 心に対してはべったべたに甘く、だいたいなんでも許してしまう近所のおじさんスタイル。 非番の日はドライブ連れてったりしたかもしれない…… 今もずっと探したり調べ続けている。 VOID秘匿--------------------------------------- 【HO3 刑事/30代限定/サブマシンガン推奨】 貴方は元公安第一課の刑事だ。 貴方はその能力の高さを活かし今までいくつもの事件を解決してきた。 これまでの功績もあり貴方は周りから信頼を得ている。 任意の<交渉系技能>に+50。 貴方はとある事件の捜査で上に逆らい、異動を命じられた。今の警察の在り方に少なからず疑問を抱いている。 【過去】 公安第一課に所属していた頃、貴方は白瀬恭雅の相棒だった。 貴方達は警察学校で出会い、それからは良きライバルとして、そして友人としてお互いを信じ合いいくつもの事件を共に解決してきたのだ。 彼には妹がおり貴方もよく家に行っていたので、貴方達は3人で遊びに行くほど仲が良かった。 10年前、この街で連続殺人・誘拐事件が起きた。被害者は家庭を持っている者がほとんどで、現場には親の惨殺死体だけが残されていた。 そしてその家の子どもは行方をくらましており、遺体が全く出てこないことから、警察の方では犯人によって拉致されているのではないかと見解が出ている。 貴方達はこの事件の担当になった。捜査を進めていくにつれ、現場に残された部品や油の匂いから、アンドロイドが関わっているのではないかと貴方達は考えた。 しかしそんな最中、白瀬の妹が行方不明になったのだ。急に捜査の打ち切りを命じられたのもこの時である。 納得がいかなかった貴方達はそれでも捜査を続けた。しかしそれを上に知られ、白瀬は貴方を庇う形で辞職、貴方は異動となったのだ。 【現在】 それから10年の時が経ち、貴方はテレビで白瀬の姿を見かけることとなる。 彼はアンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして報じられていた。 情報規制がされている為か彼が元公安警察だということは公表されていない。 彼はなぜこのようなことをしているだろうか。何にせよ彼に再び会わなければ。 【HO4との出会い】 HO4とは1年前、廃品置き場で出会った。 たまたまその近辺でパトロールをしていた貴方は廃品の中で倒れるHO4の姿を見かけ、記憶がないと言う彼/彼女に手を差し伸べたのだ。 その後どのような経緯かは分からないが、HO4は貴方のパートナーロボットとなった。この1年の間で貴方達はお互いを信頼し合える仲となったことだろう。 【目的】 1.事件の真相をつかみ、白瀬の妹を探し出すこと。 2.白瀬の居場所を突き止め、話をすること。

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