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⚠️以下秘匿内容含む 「あたしはあたしを一番疑わざるを得ない。けど今はサイを見つけ出す、ただそれだけだ」 高卒で警察学校に入りそのまま順調にいっていた25歳。高卒なのを舐められたくなく、学校卒業後配属された後も必死に勉強した。 元々人とコミニュケーションを取るのが好きで、簡単には挫けない強い精神を持っていたが、例の事件があってからは流石に堪え追い詰められていた。 異能力なんていらない、市民を守るために警察(刑事)になったのに、そんな自分が引き金になったなんて、死にたくても死にきれない。死者に対して死をもって償うなんて都合のいいことは考えていない。それは他人に対してもである。 まるで楽しむかのようなサイに対して嫌悪感と不快感、そして狂っていようが何だろうと人の命を軽んじている様を侮蔑している。 現状サイを殺す意思はない。捕まえてきっちり裁いてもらおうと思っている。そしてまたこの事件が収束次第自分も罪を償おうと思っている。それまではDAPの面々を疑いつつも目的の利害一致のため動こうとしている。 西門に関しては自分の為に泣くなんて馬鹿じゃないのと思いながらも感謝している。付き合いの長い大切な親友。親の七光りだがなんだか言われていようが、西門に変わりはない上に、いざとなればその立場ですら武器になるのではと本人に告げている。 所謂女性らしい女性はあまり好きではない。表には出さないし、普通に接してはいるが、上手く距離は取りたい。 甘いものも苦手。辛いものが好き。 スポーツアクティビティが好き。何でもやる。 呼び方: 自分→あたし。 他HOに関して→年上なら苗字+さんと敬語。 浅倉正義→チーフ。敬語。 西門東→あず。タメ口。 柏木双葉→柏木さん。敬語。 名前の由来: 花札の11月“柳に燕”から。意味は絵になる取り合わせの一つ。 西門東にとってそうした自分になれたらという特大感情(それくらい感謝している)。 ----------- 【いのけい後】 現在は警察官を辞めている。 【白翼と追想】 呪文:記憶を曇らせる が解除されると以下の呪文が思い出すことができる。 ■呪文：ひみつのおまじない (参考：呪文「無欠の投擲」基本ルルブ6版 p.288、本シナリオ用に簡略化) 使い手が短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に落ちる呪文。 唱える文句は彼女が教えてくれたものである。どんな文句だったかはPLが決定して構わない。 この呪文は、投擲した物体が対象に命中するよう状況に合わせて物体の軌道を調整する効果があるが、投擲には目的の地点に届くだけの十分な力がこもっていなければならない。 呪文をかけるためにはMPと、投擲を行う努力のための耐久力を消費する。 ＜消費コスト: 3MP、1耐久力＞ 【花綴り】 後遺症。 花便り （花吐き病） 4継続シナリオの間、継続シナリオ終了後、朝目覚めると枕元に花弁がある。花弁を吐いたのだと実感する。シナリオ終了時に＜SANc 1/1d3> 怪異に出会う度、存在を知らしめるように零れ落ちている。

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