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▼2021/01/10　継続不可 ∵人物───────────────────── 天嶺 めう（ｱﾏﾈ ﾒｳ） [一人称]めう、わたし [二人称]きみ 好き))春草、家族、煙草、お酒、猫、魚 苦手))肉、猫をいじめる人、寂しさ 日本画科、水彩画専攻の3年生。 寂しがり屋を必死に隠す自由人。 「めう？日本画科だよ。よろしくね」 「しゅんしゅん...、ねぇしゅんそー......、ふふふ、なんでもない」 所謂地雷系の装いをしていて、見た目の通り知識量は多くはない。 しかし頭の回転がはやくヒラメキに長けている天才型で、アドバイスを貰いながら作品のイメージをふくらませ描いていく。 地雷系の格好をしてるのは、可愛いを極めたら愛されたいから。未だに両親とあまり触れ合えないことを寂しく思っている。 故に人間関係を深めるのに距離感を誤りがちで、避けられる。 帰宅後は祖父の美術館で、美術品の修復や手伝いなどもしている。 SNSなどでイラストを上げて活動している。 猫が大好き。 春草が何よりも好き、誰にも伝えられない伝わらないのが辛い。世界で一番好き。 ∵家族関係─────────────────── 両親が世界中に飛び回り仕事をするので、寂しい思いをしている。両親との仲は非常に良く、溺愛されて育っている。 絵を習いたいに行きたいといった彼女を「将来のためにならない」だとか「通用しない」などと言わず、高校から美術専攻のところへ進学を許したりべた褒めして送り出すほど。 祖父とも良好で、幼少に預けられた時から中学まで絵をならっていた。 しかし、常に居ない家族たちを不満に思っていて、その寂しさをあの子で満たそうとしている。 【家族】 祖父→美術館長、美術講師、生きてる。 祖母→他界済み 両親→建築業界。海外の大型建築の監督をしている。 ∵美大に進学した理由────────────── 美大に進んだのは絵が好きな祖父の関心を引くため、賞を取り両親に褒めてもらうためである。 将来、絵に関わる仕事がしたいかというとそうではない。 周りに迷惑をかけるのは違うと思っているので、意図して不真面目に取り組むことはしない。 やるからには一番を目指す。 絵を描くのは嫌いじゃない。 春草とああだこうだ言ったりして描くのは大好き。 ∵学コラ──────────────────────── 今回の学コラは自分が納得するイメージが浮かばない。テーマが堅苦しすぎると思っている。 自分は誰かの関心さえ得られればいいだけだから。 とにかく、発展だの問題提起だの考えたことすらなかった。 やりにくいなあって思い。 でも単位とらないと、おじいちゃんにもパパママにも幻滅されちゃう。 ──────────────────────── ▷▶春草について ∵印象 友達も少ないことから、彼女を親友と思っておりすぐに泣きつく。イマジナリーフレンドだと知っているが、自分の一番の理解者であるのは彼女だ。人に知って貰えないのも、気味悪がられたのも辛いが、その分きっと彼女の唯一も自分のものだ。 ∵出会い 春草がいつから居たかは覚えてないが、幼少期からそばに居た記憶がある。 彼女が言った「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」そう言われ、「自分の一番の友だちになってくれるなら」と寂しさから返したのを覚えている。 ━━━両親は出張しがちで付いて回っていたため、友達や馴染みのある場所ができずにいた。 それを気の毒に思った両親は、小学校低学年の時に祖父のもとに身を預けるように勧めた。 両親の迷惑になりたくない一心で、単身で祖父のところに行くも学校では馴染めなかった。 また美術館館長で講師であった祖父は優しかったが、多忙でワガママを言えなかった。 そんな時に春草と出会うことになる。

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