タグ： はなごえ クトゥルフオブザマスカレード うちよそ

とあるヤクザに育てられた。 育てられたといってもまともな教育は一切されておらず常識知らず。幼い頃の記憶がなく、気が付いた頃にはもう人を殴ることが当たり前になっていた。 首輪を外すと我を忘れて暴れ回る。ストップがかかるまで狙った獲物を絶対に逃がさない、止まらないことから、そこらの界隈では闘犬・猟犬といわれている。 よく金儲けの為、違法地下闘技場に連れられデスマッチに参加させられていた。無敗の戦歴を持つが為、見世物にされていたところを摘発の為に潜入していた神来社魅雪に拾われた。 現在、彼のボディガードとして側に置いてもらっている。 辿々しい話し方をする。あまり喋らない。 「しゅり」という名前を貰ったので、そう名乗っている（聞き間違い） 【特徴表】 1:6 強固な意志: 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主。POWおよびSANは変動しないが、現在正気度に+5% 6:5 急所を見抜く: 狩人の素質を持っている。 貫通の確率は、通常5分の1ではなく、2分の1である。ただし、最大40%である。 【通過シナリオ】 クトゥルフオブザマスカレード　エンドAにて生還 【AF】星屑の銀製剣 フレールが生み出し、スールが魔力を込めた、兄妹の想いが注がれた青く光る純銀製の剣。 探索者が目覚めた時に、それぞれの腰に付けられていた。刀身のところにはフランス語で「親愛なる「シュリ」へ。 信頼と感謝の証をここに。」という文字が刻まれている。 あの舞踏会の時ほどではないが強い魔力を帯びており、魔術的装甲や魔術に対して耐性・貫通の効果を持つ。初めてみるものはこの異様だが美しい剣に心を奪われ、ＳＡＮＣ１/１Ｄ３が発生する。 銀星のレイクエム※１シナリオで１回のみ使用可能 効果：人間の狂気状態を強制的に解除することができ、亡霊に聞かせれば成仏をさせることが可能 "ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが死後に完成させた最後にして最高の神曲。舞踏会用に優しく暖かな曲へとアレンジしてある。心を洗い流し慰めるこの曲は、生物・無機物・記憶・人ならざるものでさえ宥めることができ、瞬時に平穏を取り戻すことができる。まさに、神にさえ届く奇跡の曲。 はじめての友達ができた。

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