タグ： もふクトゥルフ

　──────────────────────────────────── 　痲蜈邏舌(マゴウラゼツ) 　鬼！ 　好きなもの：食えるもの、賭け事、祭り 　嫌いなもの：退屈 　趣味：能楽、戦 　好きな食べ物/飲み物：酒、生肉 でも何でも食べるし飲む 　嫌いな食べ物/飲み物：ない！ 　コンセプトは「鬼神」＋「蜈蚣」＋「蠍」 　──────────────────────────────────── 　「最初から勝敗が決まっていてはつまらんじゃろう。」 　「どれ、もう少し遊んでやろう。私が飽きぬまで付き合ってくれるな？」 　「ここは打って出ようか！あまり退屈させるなよ。実はそう気が長い方ではない。」 　──────────────────────────────────── 　【基本情報】 　無数の足があり、どんな壁や天井にも登る。 　足音も立てずどこからとも無く現れる、進出鬼没の妖怪。 　蠍のような百足のような尾を持つ赤肌の鬼。 　毒性の生き物と同じく、尾や口腔から毒を出す事ができるらしい。 　普段は収納されているが、口が虫の口内のようにガパリと大きく開く。 　『鬼一口』という言葉の語源にもあるように、 　大抵の物であれば一口で丸呑みにできるくらいの容量がある。 　──────────────────────────────────── 　【性格について】 　 　普段の口調は穏やかだが、戦闘になると途端にゲラゲラと笑い出す。 　荒々しく傍若無人な戦狂い。戦と食える/飲めるものと能にしか興味がない。 　かなり自由気ままに行きており、時間を問わず常に酒を飲んでいる。 　食に関しても非常に食い意地が張っており、 　よくも悪くも人間の事はいつか食してみたいと思っている。 　どんな時にも笑い混じりの表情を浮かべており朗らか。 　挑発的な事を言う事も多いが、自分が認めた相手には素直に従う。 　黒鬼の事は御師さんと呼び、随分と慕っている。 　黒鬼から愛情を受けて育てられた為、 　身内の事は自分が受けたのと同じように、自分の子供のように可愛がっているつもり。 　──────────────────────────────────── 　【普段の暮らしについて】 　 　門番としていつもノリノリで曲者を捕らえている。 　また、まだ力が弱い頃に逃がしてしまった怪物を探している。 　時折趣味で能楽をやっており、能楽師としても仕事をしている。 　舞台の上で炎を見せたり、剣技を披露することもある。 　人間に化けるのが得意なため、 　舞台には荒々しい暴君の姿で立ったり、美しい花形の妖の姿で立ったりと様々。 　だが、役者の本来の姿がこんな禍々しい異形である事は 　恐らく幼なじみと育て親くらいしか知らないだろう。 　演技では無く本当の争い・戦の方が好きなのだが、 　以前に師匠に何気なく褒められたのが満更でもなく今でも続けている。 　道場などで人と手合わせをするのが好き。負けた事は一度もない。 　負かせた相手には酒やら供物やらを時折持ってこさせている。 　──────────────────────────────────── 　一人称「私」 　二人称「お前さん」「手前」 　黒鬼の事は「御師さん」と呼ぶ 　おじいちゃん口調 　──────────────────────────────────── 　【HO鬼　-　内容】 　あなたは幽世[銀楼]に住む鬼という妖だ。 　優れた筋力と体力を持っている。 　あなたは幽世[銀楼]で育ての親である鬼、 　[黒鬼(くろおに)]と共に現世と幽世を繋ぐ門の門番をしている。 　また【HO狐】【HO烏】【HO悟】とは幼馴染である。 　【HO鬼　-　キャラクター作成】 　年齢：115歳/職業：門番 　職業Pを振り分ける上で他の職業を選択しても良いが 　表向きは門番という設定となる。 　推奨技能 　：戦闘系技能 　【鬼　-　ステータスの決定】 　STR3d6+12 / CON3d6+12 / POW2d6+6 / DEX3d6 / 　APP3d6 / SIZ2d6+6 / INT2d6+6 / EDU3d6+3 / 　【特殊能力】 　◆肉体強化： 　戦闘において技能判定を行った技能値の1/2を出した場合、 　ダメージ値を2倍(ダメージボーナスは含まない)にできる。 　【秘匿HO鬼　-　情報】 　●百年前の出来事 　あなたは百年前に、現世と幽世[銀楼]を繋ぐ門の番をしている際に、 　門の中から異形の怪物が現れるのを目撃し、怪物の前から逃げ出した。 　再び[黒鬼]と共に門に戻った際、怪物の姿はなかった。 　怪物の行方を探しても、怪物が見つかることはなかった。 　●HO鬼が持つ情報 　あなたは最近、妙な夢を見た。 　幼馴染と共に寂れた神社の壁に何かを刻んだ。 　何かを刻んだのかまでは覚えていないものの、 　あの神社は幼馴染と待ち合わせをする際に使う神社とよく似ていたような気がする。 　●黒鬼 　あなたの育ての親である黒い肌を持つ鬼の妖。 　幽世[銀楼]が出来て浅いうちから鎮守神に門番という役目を与えられた。 　不器用ではあるものの、心から皆を愛せる人物で、 　あなたも沢山の愛情を受けて育ってきた。 　また、門番である鬼達をまとめ上げている人物でもある。 　──────────────────────────────────── 　AF：人形の面 　【HO鬼】銀楼とあなたを繋ぐ鬼神面。 　この面を所持している間、あなたの姿は人間と変わりないように見える。 　既にあなたの正体を知っている者に対しては効果を成さない。 　この面は如何なる攻撃をも無効化するが、あなたにのみ破壊することができる。 　面が破壊された場合、あなたの魂は消滅する。 　また、この面を所持している間、あなたのSTRとCONは-12される。 　面の所持時に[肉体強化]を行うと、あなたの正体は見破られてしまう。 　正体を見破られた際、周りに与える正気度喪失は1/1d10である。 　────────────────────────────────────

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