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職業：狂信者 ＊＊＊＊ どうやら両親がいない。何かを信仰していたはずだが、あまり覚えていない。 けれど毎日祈ることは欠かしていない。何に祈っているのかなんて関係ない。 祈ることに意味があるのだろう。 貧しい暮らしを続けていたため、食やお金儲けに執着が強い。 廃教会に住み着いていて、機械修理や薬を売ったり、絵を描いたりして、生活を立てている。脚が悪くあまり早くは動けない。 ＊＊＊＊ 弟について ヘーゼル・o・ヘイジー。 15歳の弟がいる。弟の頃が大好きだった気がする。今はどうして一緒にいないのかわからない。 さぁ、弟を探しに行こう。 【HO：アングレカム　　花言葉「祈り」】 貴方は記憶喪失だ。それも、周囲の話によると1年前から半年かけて月日が経過するごとに徐々に記憶をなくしていったようだ。 現時点で自分の名前すらも忘れてしまっているが、戸籍等で調べれば分かるものは判明している。 どうやら両親がいないらしく、貧しい育ちで「ヘーゼル」という歳の離れた弟が一人いるそうだ。しかし弟は今、家には不在だ。 弟は幼いため、自身の症状が重い間は親しい知人に預けられているらしい。 弟に会えば自分の記憶を取り戻せるかもしれない。そのためにも、その知人を探さなければ。 弟について、年齢は成人前で、しっかりと喋れる年齢であれば自由に設定して構いません。(乳児、未就学児はNG) 「年の離れた幼い弟」とありますが、極端に離す必要はありません。 アングレカム→後遺症：カニバリズム+呪文『命の糧』 ```アングレカム``` > --真相------------------------------------------------ > 依頼者：カプロティナ(case:ジュニパー) > 巷を騒がせていた行方不明事件の真犯人 > 弟が突然に不治の病に侵され、余命1ヶ月を宣告された。お金も無く医者の手にも負えないと分かり > 藁にも縋る思いで不老不死の研究をしているというジェノの研究所に訪れ、弟を預けた。そして言われた通り > 1ヶ月に1度、そこに新鮮な死体を持ち込み、呪文『命の糧』を使ってカニバリズムにより弟を生きながらえさせていたが、 > 1年後、限界を迎えた(POWを全て失った)弟は狂い、そのまま自殺。 > 目の前で弟を失ってしまったショックから心神喪失状態で街に戻り、そこから次第に記憶を失っていく。 > HOアングレカムの連れてきた人間達は、MPを吸い出された後に儀式に使われている。 > ここで確保したMPは、後に『延長』のコストとして使われる。 > これらの行動は、弟の容態にパニックを起こして発狂、もしくは発狂に近い状態に陥り及んでしまった行動である。 > --HO特性--------------------------------------------- > ・後遺症: 弟の肉の味が忘れられない。何を食べても思い出してしまう。 > 忘れるために上書きしたいorまた味わいたい、どちらであっても激しく人肉を食べたくなる(固定狂気） > ・記憶条件: <case/ジュニパー>の情報【1919.02.XX】を本人が直接読んだ場合 > ・生存条件: 侵食値判定を成功し、そのまま館を出る。 > 侵食値判定に失敗した場合、ヨグ・ソトースのSAN値チェックでSANが1以上残る > ◎記憶を取り戻した状態で生還した場合 > ・『命の糧』(基本252P)を習得可能。 > ・特徴表4-9【暗黒の祖先】(10%)が付与される。 エンド　D−1／ディアモネの種 ＊＊＊＊＊＊ ヨグソトースと邂逅

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