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医療で名のある家系の分家　看護師の母と警察官の父のもと生まれる 理系の才があり、父母両方の血をまんべんなく継いでいたため 「警察組織の中の医者」としての道を選んだ結果、司法監察医となった ……のだが、極度の霊媒体質のようで 切る遺体が軒並み語りかけてくる（比喩ではなく聴覚的な意味で） これが要因となって解決した事件もこれまでにあり まあ確かに便利ではあるが誰が信じるんだそんなの根拠にはならんと上層部は大弱り 何とかする方法を見つけるか上手い付き合い方を探してこいという話になって限捜に放逐された どうやら母方の血筋に原因があるようだが 原因がわかったとてどうにもならんもんはどうにもならんのである 本人は幼少期からそんな体質に慣れ切っており 生まれつきドおおらかなので正直全然気にしてない なお死人の声が聞こえるだけでなく 他人には見えないものが見えるなど怪異に絡まれがちな人生を送っている模様 それでもこれまで問題なく生きてこられたのは正しく神の守りか。 一人称：人前では私/素だと僕 二人称：あなた、君 ■2015医者ベース 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） ⇒元監察医のため「応急手当」を「心理学」に入れ替え ⇒同様の理由で「経理」を「精神分析」に入れ替え 特記：信用に+10% ■限界解明捜査班　配属経緯 ・体質改善： 　あなたは怪異に好かれる体質であり、 　それらを退ける術を得るためにやってきた身である。 ■2015特徴表 ・4-6：寄せ餌(D) +60% 　もはや物の道理。 ・5-5：おおらか 　嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでのSAN値回復が+1増加する。 ▽通過シナリオ 1.限界解明捜査班～素知らぬ罪の味～ 2.限界解明捜査班～存在しない殺人鬼～ 3.限界解明捜査班～見えざる魔の手～ ------------------------ からし卓銀ゼル*2

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