タグ： MoMo家の女性陣 ロスト

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大学教授から職業技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【特徴表】 4-04：動物に嫌われる(D) ▶︎20P 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1-02：大きな体・・・生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【備考】 <信用>に+10のボーナス。学校関係者に対しては<信用>+20のボーナス。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日本史を担当する女性教員。 性格は明るく穏やか。 少しおっちょこちょいなところが玉に瑕。 可愛いもの（世間的には可愛いより、不細工より）集めが好きで休日にはフリーマーケットへ行き、ハンドメイドの絶妙な可愛さのキーホルダーを見つけるのが趣味。 　幼い頃に片親であった母親が病死し、他の身寄りもなかったので孤児院に預けられた。なので、小学校に上がる頃から孤児院で育っている。 　短い期間であったが母から一心の愛情を受けて育った為、彼女自身は常に前向きで孤児院でも『頼れるお姉さん』として、不安げな孤児院の家族たちを支えていた。 （『頼れるお姉さん』ではあったものの、ドジっ子な部分もこの頃からあり、年下の子供たちからも『お姉ちゃんを支えてあげないとね』とこそこそ話をされていたが、彼女は知る由もない） 　小中高と孤児院に支えられる形で卒業し、奨学金を借りて（この手続きにはかなり苦労した）大学にも入学することができた。 　大学へ行く事を決意したのは、孤児院の子供へ勉強を教えることがとても楽しかったからだった。 　またロマンチストな部分があるらしく日本の歴史にそのロマンを感じており、日本史専攻の教師を目指した。 （世界史もそれなりに好き。しかし地理はとても苦手意識を持っており、いまだに参考書をよく買う） 　那須与一の大ファンで彼に憧れ高校・大学と弓道部に所属。 　大学時代に出会った同年代の男性と恋に落ち、現在は婚約して一人の娘がいる。自身の家族をこよなく愛している。 　教師としての評判は中の下。生徒たちと日常的なコミュニケーションは取れているものの、授業に力が入りすぎるためか、授業に対して意欲的になって貰えないのが最近の悩み。 （信用はあるが、説得力はない） しかし、何より「愛那　千歳」へのいじめについてが一番の悩みごと。 教師という立場で、いじめを無くすために色々と策を講じてきたが、いい結果を残せずにいる。愛那の安心できる学校生活の為、彼女へ献身的に接するつもりでいる。 教師として怒られるが、感情が昂るとハグをする。孤児院の頃の癖。愛那にもしてるかもしれない。

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