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天使の密室と不浄のロザリオHO1 バレあり 1891 イギリス人探索者 ロンドンの貧民街（イーストエンド地方）を拠点に探偵業を営むうらぶれた男。 決して経済的に余裕がある訳では無いのに孤児院や慈善団体に定期的に寄付をしているお人好し。 というのも、数年前に愛する妻（ソフィア）とまだ4歳だった子供（フィン）を家に入り込んだ強盗に口封じとして襲われて亡くし、男やもめとなってからというもの小さな子供を見ると我が子を思い出し、いてもたってもいられなくなってしまうのだ。 「うちの子も生きていたら、きっとこのくらいだったんだ……」「守ってあげたかったな……」と言って物憂げな表情で優しく頭を撫でたりハグをしに行く。左手の結婚指輪も未だに外せていない。 探偵になった理由もその強盗犯を見つけ出す為。 尚、上記の「というのも」からは全て嘘である。 実際には結婚歴は無く、そもそも女性を恋愛対象として見ていない。正確に言うと思春期前の少年にしか性愛を向けられないペドフィリアなので、こんな嘘を並べてでも少年と触れ合えないとなると何かもうちょっと正気を保てない。 涼しい顔をしていつも「あ〜無垢な少年達の@☆#♪吸いてなァ〜＾＾」って思っている変質者。 人前ではさも愛おしげに我が子のように少年をハグをしに行くが、表情が崩れ過ぎるのでバレないように適度に天を仰ぎがち。（まるで溢れ出る涙を堪えているようだ……） なんとか警察の職質からは妻子を亡くした憐れな男という設定と、寄付先の皆様からの信頼で事なきを得ている。今の所は。 * 秘匿HO1 貴方の表の顔はうらぶれた探偵である。 しかし裏の顔は真正のペドフィリアだ。 特に少年を偏愛し、リアル時間で30 分、一度も少年にハグ出来ないと2/1ｄ5 の秘匿SAN チェックが入り、それは30 分毎に毎回入る。 つい数日前にも警察に職務質問を受けており、ばれてしまうと厳罰となるこの趣向を他人に明かす訳にはいかない。 （この時代、男性同士の性行為は重罪だった） ◆ HO1　探偵　職業技能 《ナイフ》 《こぶし》 《キック》 《応急手当》 《隠す》 《経理》 《言いくるめ》 《《図書館》 《忍び歩き》 《聞き耳》 《鍵開け》 《説得》 《法律》 《心理学》 《目星》 《他の任意の技能１つ》

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