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2015　警官刑事より　技能選択で運転を取得。 イメージフラワー：赤熊百合（トリトマ）　花言葉：「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」 --- KPCは親を殺したことを知っているか→知ってる。殺した現場は見られてない。 親戚に引き取られた後も連絡を取り合っていたか→高校入学あたりまでは取り合っていた。頻度は減っていたが、連絡はつく状態。あけおめーとかはしてたかな。 小学6年生の頃に両親殺害→親戚に引き取られる→手紙やメールで連絡を取りつつ→高校入ったあたりで環境になじみ少しずつ頻度が減る。 --現在 親戚に引き取られた土地で交番勤務ののち、生活安全課に今季から異動した。巡査部長。 少年犯罪や薬物犯罪なども扱うため、自身と似た境遇の家庭に接する機会も多く、ちょっと気がめいっている。 本来そういった家庭に踏み込めるような人になるために警察を志したため目的がかなってはいるが、夢と現実は相違するものと実感している。 子供の頃顔に熱湯をかけられたため、左側の皮膚が変色している。 怖がられたり気味悪がられることが多いため、ひときわ明るく振舞うように努めている。おかげで署内でもなじめていると感じている。 引き取ってくれたおじおばに迷惑をかけないよう、奨学金で大学を卒業し、卒業後は警察学校に入るとともに一人暮らしをするようになった。 ユニットバス・ワンルームだが周囲が静かなため気に入っている。時頼、フラッシュバックに苦しめられている。 --両親を殺害したとき 11歳/12歳（誕生日によるが小6の時）の真冬。ずぶ濡れのまま浴槽に放置され意識が遠のいたころ。 酒を飲んで深夜帰ってきた両親が眠った頃に、包丁でめった刺しにした。 そのまま意識を失って、夕方、学校に現れなかったことよりKPCが家に来てくれて発覚。死体を埋める流れになった。 --KPCに対して。 幼馴染。 肉親に虐待を受けていたことを無意識のうちに思い出さないようにしている節があり、記憶がまだらになっている。 それでも、ずっとそばにいてくれたこと、彼とあたりが暗くなるまで、冬でも外で過ごしたことはかけがえのない思い出。 駄菓子屋の小さなガムを半分に折って食べたり。彼と過ごしている時間が何よりも幸せだった。明日、また会えるんだと思えば暴力にも耐えられるほどに。 自分が殺した両親の隣で目が覚めた時、一緒に死体を埋めようと差し出された手がたまらなく暖かくて、その瞬間友情以外の感情が芽生えた。 親戚に引き取られ離れた後も彼のことが忘れられず、メールを手紙を写真を送り続けていた。これが恋であると自覚している。 自覚と同時に、彼を巻き込んでしまったのではということに気づき、少しずつ疎遠になろうとする。 連絡頻度は減ってしまったが、今でも彼のことが好きだし、幻想を抱いている。 なんで、殺人鬼になっちゃったんだ……。 君ともう一度シたいんだ…、だと……？たまんないな……（PLの感情） 一人称：ぼく 二人称：あなた 比較的やわらかくて丁寧にしゃべる

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